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40歳からの親孝行サイト「孝行好日」公開。さまざまな親孝行の形を紹介

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「大切な人を、永遠に大切にできる世界。」をビジョンに掲げる加登は、3月12日(火)に、想いをつたえる、想いをつなげる、40歳からの親孝行サイト「孝行好日(こうこうこうじつ)」を公開した。

親孝行に関するヒントやアイデアを掲載


「孝行好日」では、親孝行に関するヒントやアイデア、やっておけばよかったことなどをテーマにした記事を掲載。高齢となった両親のために“今できること”と“その先にできること”のきっかけやヒントを配信する。

「孝行好日」を通してさまざまな親孝行の形を紹介することで、親子の絆のサポートをしたいと考えている。

孝行好日のコンテンツ

「孝行好日」のコンテンツは、喜ばれた親孝行、みんなが後悔していること、供養という親孝行、両親についての30の質問、スペシャルインタビュー、今できる親孝行とその先の親孝行、となっている。


また、スペシャルインタビューでは、親孝行について女優・田中律子さんと、お笑いタレント・田村裕さんにそれぞれ話を聞いた。インタビューでは、両親との関係性から生前のエピソード、親孝行の形について話してもらい、読み応えのある内容となっている。

供養が少し縁遠いものに


加登は、「大切な人を、永遠に大切にする世界」というビジョンを掲げ、お墓を提供し、供養をサポートしてきた。一方で、昨今では核家族化、都市集中、生活スタイルの変化なども影響し、供養が少し縁遠いものになっているような気がするそうだ。儀式や形式的な側面が強調されることも原因の一つかもしれない。

しかし加登は、供養の本質はそんなに難しいものではないと考えている。天に向かって故人を思い出しながら手を合わせることも、その人への供養の一つになるのではないだろうか。

供養は「その先の親孝行」

さらに、大切な人を思いやる気持ちから生まれるという本質的な部分では、供養も生前に行う親孝行も同じだと考え、「孝行好日」では供養を「その先の親孝行」として表現している。

変化する家族形態や忙しい日常の中であっても、やれる時にやれることから実践してほしい。生前・その先、分け隔てなく、「大切な人を大切にする」という気持ちを、その人への思いやりとして積み重ねてほしい。

そのために、「孝行好日」では、親孝行にまつわる様々なキッカケやヒントを提供していく。

この機会に、「孝行好日」をチェックしてみては。

孝行好日:https://koukoukojitsu.com

(角谷良平)

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