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紙幣とほぼ同じ高さの長財布が登場。イタリアンレザーとスポーツレザー使用

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創業63年大阪の革小物メーカー・ナダヤは、「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」を3月12日(火)よりMakuakeにてクラウドファンディング開始した。

開発のきっかけ


最近の財布の傾向として小さい、薄い財布がたくさん出ている。2024年7月には新札の発行もあり、ナダヤは大阪の財布メーカーとして長年培ってきた技術とアイデアを駆使して、従来の長財布の使い勝手やデザインなどの良さは維持したまま、今までの常識を覆す長財布を作りたいと考えた。

使い勝手にこだわり、容量をたくさん入れても型が崩れない、使いやすい、けど小さい。そんな長財布を作りたい…そんな想いから「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」の開発が始まった。

ベストな札入れの深さがポイント



「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」の開発にあたり、一番苦労した工程が、「ベストな札入れの深さ」だったそうだ。「ベストな札入れの深さ」にするのが難しく、何度も微調整を重ねてようやく導き出した。


結果、従来の長財布の使い方や容量を引き継ぎながら、たくさん入れてもデザインが崩れず、それでいて縫い代と余白を考えると不可能とも思える紙幣とほぼ同じ高さの長財布の開発に成功した。

低く小さく使いやすい長財布


「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」の高さがわずか8cm。


上記画像は一般的な長財布と比較したものだ。

これで紙幣が入るの?と感じるのではないだろうか。「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」は、独自構造で限界を超えたサイズを実現。低く小さく使いやすい長財布を完成させた。

長財布が長年培ったデザインと機能性を継承


ナダヤは、60年以上続く財布メーカーとして、「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」には、長財布が長年培ったデザインと機能性を継承している。


また、小銭入れ、紙幣、カード、全てが取り出しやすくアクセスしやすい構造になっている。

全4ラインナップ


「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」は、牛革(イタリアンレザー)使用のブラック・ブラウン、牛革(バスケットボールレザー)使用のオレンジ、牛革(野球ボールレザー)使用のホワイトの全4ラインナップ。

ブラック、ブラウンはイタリアンレザーを使用し、手に馴染みやすい素材だ。また、人気のバスケットボールと野球ボールのスポーツレザーもラインナップした。

スポーツレザーとは、実際にバスケットボールの試合や野球ボールに使われる素材を使った、SNSを中心にスポーツ好きに支持されているナダヤのブランドだ。

この機会に、「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」をチェックしてみては。

Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:「これでお札が入るの?」紙幣とほぼ同じ高さを実現!常識を覆した長財布

(角谷良平)

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