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【神奈川県横浜市】横浜赤レンガ倉庫で春の訪れを祝うドイツのお祭り「Yokohama Frühlings Fest 2024」開催

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横浜赤レンガ倉庫では、4月26日(金)~5月6日(月・祝)の11日間、イベント広場と赤レンガパークにて、春の訪れを祝うドイツのお祭り「Yokohama Frühlings Fest 2024(ヨコハマ フリューリングス フェスト)」を開催する。

Frühlings Festは春の陽気の中、家族や親しい友人たちと食べて飲んで、心躍る演奏等を楽しみながら一日を過ごすイベントで、ドイツ各地で開催されている。

ドイツの春祭りを横浜で


今年で10回目となる同イベントだが、昨年は42万人が来場。ドイツの春祭りを横浜で楽しめるゴールデンウィークの人気イベントだ。


様々なドイツビールやフードが集まる他、ドイツ雑貨を扱うマーケットや、子どもも楽しめるアトラクションやワークショップなど、大人から子どもまで楽しめる内容になっている。


本場ドイツを再現した会場で「ドイツの春祭り」をテーマに、ここでしか味わえない味覚を存分に楽しめる。



ドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物である横浜赤レンガ倉庫で、ドイツビールや限定ビール、ソーセージやチュロスなどのドイツフードや、フルーツを使用したカクテル・ソフトドリンクなどが登場する。


今年は、東京とベルリンの友好都市提携30周年、ベルリンの壁崩壊35周年という節目であり、会場の一部にドイツのコンセプトブースが登場。ドイツ大使館公邸シェフである小林シェフ監修のベルリンの郷土料理が初登場する。ベルリンの壁をモチーフにした壁面アートや、春の訪れを祝うオブジェ「マイバウム」など、まるでドイツに来たような空間で過ごせるだろう。

子どもも一緒に楽しんで

子ども向けコンテンツも充実しており、巨大キャタピラーの中にスライダーや、障害物など仕掛けが楽しい「キャタピラーふわふわ」、直径約1.5メートルのバブルボールに入る「水上バブルボール」などが登場する。


日にち限定で、ハム・ソーセージの専門店「シュタットシンケン」から、名工・中山一郎氏を迎え、本場ドイツの製法でつくる自家製ソーセージ作り体験や、金魚や鯉を釣って親子で楽しめる釣り堀なども開催。

シアターイベントも開催


周辺エリアを回遊できるシアターイベントも開催するので、1日中横浜で楽しめる。

夜には野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2024」を、4月30日(火)~5月6日(月・祝)の期間に開催。これは、横浜赤レンガ倉庫、MARINE & WALK YOKOHAMA、横浜ベイクォーターなどの6つの会場で、野外映画鑑賞やマルシェを入場無料で楽しめるイベントだ。期間・時間は会場により異なる。

初日には主催者挨拶や楽団演奏、来場者参加型のオープニングセレモニーも実施。今年のGWは、ドイツを体感しに横浜赤レンガ倉庫に足を運んでみては。

■Yokohama Frühlings Fest 2024
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
時間:11:00~21:00 ※初日のみ17:00オープン、17:30~オープニングセレモニー実施予定
※飲食のL.O.は20:30、アトラクション・ワークショップの営業日時はエリアによる。
※雨天決行、荒天時は一部エリアを休業する場合あり。
入場料:無料 ※飲料・物販・アトラクション代金は別途
特設サイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/yff

(さえきそうすけ)

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