グルメ杵屋が運営する「GELATERIA solege」が、3月20日(水)~4月15日(月)にお花見フレーバーを販売する。
フレッシュな“生ソルベ”が楽しめる「solege」
「solege(ソレージェ)」はイタリア語の「太陽」“sole”をもとに名付けられた。
フレッシュフルーツのようなみずみずしさを感じるソルベや、イタリアから届く、贅沢なまでに濃厚なピスタチオなど、太陽の恵みを感じる、個性豊かなジェラートが並ぶ。太陽のように当たり前に日常に溶け込み、人々にとってなくてはならないお店を目指している。ジェラートがつくる、とっておきの時間を「solege」で楽しもう。
お花見フレーバーとして「桜」「よもぎ」が登場
「solege」のお花見フレーバーをご紹介。「桜(Sakura)」は、ほんのりピンク色に色づいた桜とほんのりさくらんぼが香るフレーバー。春の息吹が凝縮した至福の一口を感じるミルクベースの季節限定ジェラートとなっている。
「よもぎ(Japanese Mugwort)」も登場。よもぎは「和製ハーブ」とも言われ、春の訪れを感じられるフレーバーだ。自然の優しい香りが口いっぱいに広がる。
担当者は「『桜』と『よもぎ』を作る際、どちらも香り高いフレーバーなので、出来るだけ空気に触れさせない、また、手早く作業を行うことで香りを閉じ込めました。光にも弱いので製造後もなるべく直射日光を避けて保存することを心掛けています。(中略)食べて美味しいのはもちろんですが、口の中での香りの広がりがとても強く、食べた瞬間に春を感じることのできるフレーバーです。“ジェラートで季節を感じる”これを実現したのが桜とよもぎです。年に一度の他にはない限定フレーバーで思いっきり春を感じてみてください!」とコメントしている。
お花見フレーバーは、シングル380円(税込)、ダブル480円(税込)、トリプル580円(税込)での販売。オプションのワッフルコーンはプラス30円。ドライアイスは1時間30分まで無料だ。
「solege」の生ソルベにも注目
「生ソルベ」は、牛乳や生クリームを使用しないフルーツ果汁のジェラート。同店の「生ソルベ」とは、生の果実を生のままソルベにしたものの総称で「solege」オリジナルの呼び方だ。
殺菌の為に事前に加熱処理されることの多いソルベだが、「solege」のソルベは、独自の非加熱製法により、生の果実を生のまま(※)ソルベに。果実本来の栄養素や風味が残り、フレッシュフルーツのようなみずみずしさが楽しめる。
テイクアウトジェラートの美味しい食べ方を要チェック
テイクアウトジェラートは、フタを外して常温で置いた後、カップの内側が少し柔らかくなるまで数分待ち、スプーンで練り上げて食べると美味しく食べられるという。お花見などテイクアウトで「solege」を食べる際は参考にしてみよう。
店舗情報や、イベントでのキッチンカー出店情報については、公式サイトまたは公式Instagramにて確認できる。春の訪れが感じられる「solege」のお花見フレーバーを楽しもう!
<GELATERIA solege店舗情報>
■北加賀屋店/大阪府大阪市住之江区北加賀屋3丁目1-20
■中之島美術館店/大阪府大阪市北区中之島4-3-1 大阪中之島美術館1階
■ラグザ大阪B1F店/大阪府大阪市福島区福島5-6-16
■キッチンカー店/イベント・出店先により変わります
■泉南ニトリ店/大阪府泉南市信達大苗代1265 ニトリ泉南別館
■トナリエ星田店/大阪府交野市星田北6丁目15-1トナリエ星田別館1F
公式サイト:https://solege.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/solege_gelato
※一部フレーバーは加熱調理を行う
(田中彩文)