リディファインダイニングは、東京都は荻窪・渋谷で展開する「もつ吉」で、“世界初のメロンケーキ職人”である加藤幸樹シェフがオーナーシェフを務める「ATELIER KATO」の看板ブランド「カヌレ倶楽部」の生カヌレを使用した新メニューを、3月25日(月)より期間限定で販売している。
これまでにない和のスイーツが登場
今回登場する新メニューは、「生カヌレ椀 ~『カヌレ倶楽部』の生カヌレと、もつ吉特製宇治抹茶ソースのマリアージュ~」748円(税込)。お椀に生カヌレを置き、「もつ吉」オリジナルの濃厚宇治抹茶のソースと純正生クリームで作った特製ソースを注ぎ、丹波の黒豆を添えた、これまでにない和のスイーツとなっている。
「カヌレ俱楽部」の「生カヌレ」は、通販だけで1カ月11,000個以上を売り上げた実績を持つ。通常のカヌレの約5倍のバターを使用するなど、カヌレの概念を覆す、加藤シェフのオリジナルスイーツ。
この生カヌレを使用し、和食のスペシャリストである「もつ吉」の料理長が開発したのが、「生カヌレ椀 ~『カヌレ倶楽部』の生カヌレと、もつ吉特製宇治抹茶ソースのマリアージュ~」だ。
「ATELIER KATO」について
2023年春に、六甲から大阪に移転オープンした「ATELIER KATO」は、「感動と体験」をテーマに「まるごとメロンケーキ」や「生カヌレ」など、ここでしか味わえない新感覚スイーツを発信している。
そんな「ATELIER KATO」のオーナーシェフを務める加藤シェフは、高校を卒業後、すぐに広島の有名パン屋「三良坂パン工房麦麦」にてキャリアをスタート。そこから地元の老舗和菓子屋を経て、リーガロイヤルホテル広島に勤務。社内コンクールではパティシエとしては異例の「料理」部門で特別賞を受賞し、ロイヤルホテル大阪への転勤をきっかけに活動の拠点を大阪に移す。
その後、大阪の「ラ タルティーヌ」でシェフを務めたのち、食への見聞を広げたいと28歳でフードコンサルタントとして独立。2017年に大阪北新地の有名寿司店「寿し門司」のスイーツ監修を請負い「メロンケーキ」を開発した。フルーツをカットすると中にスイーツが詰まっているという、今までにない斬新なスイーツは瞬く間に話題となり“世界初のメロンケーキ職人”としてさまざまなメディアに取り上げられる。
「もつ吉」について
「もつ吉」は、渋谷・荻窪にて、京都の食材を使用した京風もつ鍋や、おばんざい食べ放題ランチがSNSでも話題。京都の古民家をモチーフにした店内には、明治期に作られたアンティーク家具や調度品が並ぶ。木の穏やかな質感が心地よく、まるでタイムスリップをしたかのような“非日常”を体験することができる。
「生カヌレ椀 ~『カヌレ倶楽部』の生カヌレと、もつ吉特製宇治抹茶ソースのマリアージュ~」は、「もつ吉 本店」と「認定生肉取扱店 肉割烹 もつ吉」で提供。これまでにない味わいのスイーツを堪能してみては。
■もつ吉 本店
住所:東京都杉並区上荻1-10-4 広瀬ビル 1階
Instagram:https://www.instagram.com/motsukichi_honten
■認定生肉取扱店 肉割烹 もつ吉
住所:東京都渋谷区宇田川町31-1 HULIC&NewShibuya 8階
Instagram:https://www.instagram.com/motsukichi.shibuya
ATELIER KATO:https://atelierkato.fall-co.com
(ソルトピーチ)