吉兵衛が運営する「かつ丼吉兵衛」では、期間限定商品として「手羽唐みたいなかつ丼」を4月1日(月)~30日(火)の期間販売している。
「かつ丼吉兵衛」について
「かつ丼吉兵衛」は、1979年、神戸・三宮市場にて創業。カウンター6席1坪弱の小さな店からスタートし、2010年には吉兵衛を設立した。現在は直営店6店舗とFC店1店舗の合計7店舗を展開している。
「かつ丼吉兵衛」は、創業以来、試行錯誤を重ね辿り着いた飽きのこないあっさり味の玉子とじかつ丼を提供している。
とんかつは、創業当時から使用している肉肉しい味わいの「肩ロース」とあっさり肉質柔らかな「背ロース」の2種類から肉の部位を選べる。サクサク感を大切にしたパン粉をまぶし、油でカラッと揚げている。
テンポよくカットしたとんかつを、門外不出の出汁に入れ、タイミングを見計らい卵をかけ、最後にネギをのせ、ご飯の上に盛りつければ完成だ。
吉兵衛のかつ丼は、豚肉・米・ダシ・パン粉・油の5つのこだわりを大切にし、「かつ丼で、活力を」という合言葉のもと、神戸活丼を届けている。
黒胡椒とにんにくが食欲をそそる4月限定メニュー
「かつ丼吉兵衛」では、4月限定で、ピリッと辛口スパイシーな「手羽唐みたいなかつ丼」を提供している。
通常は手羽唐と言えば鶏肉だが、「手羽唐みたいなかつ丼」は豚肉を使用。ご飯にキャベツとカツを乗せて、黒胡椒とにんにくでスパイシーに仕上げた特製タレをたっぷりとかけている。カツやご飯の甘みとスパイシーなタレがよく合い、箸が止まらない美味しさだ。
また、温泉玉子と絡めて食べると、コクある黄身とよく絡み、より美味しく食べられる。黒胡椒がよく効いているので、トッピングとして「どっさりキャベツ」80円(税込)を加えるのもおすすめだ。キャベツのさっぱりした味が特製タレのかかったカツとよく合うという。
サイズは、「並盛」850円(税込)、「てんこ盛」900円(税込)、「だぶる」1,150円(税込)の3サイズを用意。店内での飲食はもちろん、テイクアウトやデリバリーサービスも利用できる。ただし、デリバリーサービスは商品価格が異なる。
販売店舗は、兵庫県神戸市の三宮本店・旭通店・プロメナ神戸店・元町店、兵庫県西宮市の今津港町店、大阪府大阪市の東梅田店・なんば道具屋筋店だ。
公式アプリでクーポン配信中、来店スタンプも
また、同店では現在、「期間限定かつ丼50円引き お試しクーポン」を公式アプリで配信中。その他にもアプリでは毎月お得なクーポンを配信している。事前注文・決済が可能なテイクアウトサービスやデリバリーサービス、SNS、店舗情報などもアプリから簡単に利用できる。なお、ネット注文ではクーポンを使用できない。
また、来店時に貯められる「来店スタンプ」も用意。10個貯めると、かつ丼の並盛が1杯無料になる。玉子とじ・ソース・韓辛味噌マヨかつ丼から選ぶことができる。
「かつ丼吉兵衛」で、期間限定商品「手羽唐みたいなかつ丼」を味わってみては。
かつ丼吉兵衛公式サイト:https://www.yoshibei.co.jp/
かつ丼吉兵衛公式アプリ:https://www2.mail-mobile.net/public/appStore.php?ctrl=1642
(Higuchi)