宮崎県宮崎市の藤ノ家が運営する、海の見える海鮮レストラン「青島海鮮料理 魚益」では、春の新メニューとして、日向灘の「しらす」を使用した「海幸彦生しらす丼」を4月12日(金)に販売開始する。
青島の景色を眺めながら海鮮料理を味わう
「魚益」は、青島フィッシャーマンズビーチサイドホステル&スパ内に位置するレストラン。青島の海辺に立つこのホステル&スパは、海を臨む絶好のロケーションにあり、訪れる人々に贅沢なリゾート体験を提供している。
ゲストだけでなく、地元の人や観光客も歓迎していおり、豊富な海の幸を活かした海鮮料理や郷土料理を、青島の素晴らしい景色を眺めながら味わうことができる。リニューアルを機に、より高級感あふれる店舗として再オープンし、さらなる満足を提供することを目指している。
宮崎県日向灘で獲れる良質な「しらす」
「海幸彦しらす」は、宮崎県日向灘で獲れる新鮮で良質なしらす。新鮮でプリプリとした食感で、身が柔らかく、口の中でほどけるよう。日向灘は、複雑な海底地形と太平洋からの暖流である黒潮の影響を受け、餌が豊富で生物の育成に非常に適した環境の海。その海の恵みをたっぷりと受けて深い旨味を持つため、そのままでも美味しく味わえるほど素材の良さが際立っている。
また、清浄な海で獲れるため、透明感があり、きらきらとした魚体をしており、見た目にも美しい。そして、地元漁師たちが伝統的な漁法や網を使って丹精込めて漁を行っており、その技術と愛情が込められた品質の高さが保証されている。
地域の特産を再発見と新たな名物への挑戦
宮崎市内では生しらす丼を提供する飲食店が少なく、食す機会は限られていた。このため、宮崎の海の特産である「しらす」に光を当て、新たな名物として楽しんでもらいたいという思いから新商品の開発がスタートした。
「魚益」は、地元の食材を活かした料理で地域の味覚を提供することをモットーにしており、日向灘で獲れるしらすを使用したメニューを名物として位置付けることで、地域の魅力を再発見したいと考えた。同市内で生しらす丼を楽しむ機会が増えることで、地元産の海の幸に対する認識と価値が高まることを目指している。
生しらすや釜揚げしらすを堪能
「生しらす」や「釜揚げしらす」を堪能できる新メニューは、「海幸彦生しらす丼」2,480円(税込)、
「海幸彦しらす2色丼」2,280円(税込)、
「釜揚げ 海幸彦しらす丼」1,980円(税込)、
「海幸彦生しらす丼 ハーフ」1,480円がラインアップ。
プラス800円で、刺身の盛り合わせ、天ぷら、茶碗蒸し、お味噌汁、小鉢2種がついた御膳にすることもできる。
「青島海鮮料理 魚益」で、宮崎県日向灘で獲れる良質な「しらす」がたっぷりの「海幸彦生しらす丼」を味わってみては。
■青島海鮮料理 魚益
住所:宮崎県宮崎市青島3-1-53
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)/17:00~21:00(L.O.20:30)
HP:https://uomasu-miyazaki-aoshima.com
(山本えり)