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【兵庫県豊岡市】オフテクスマニュファクチャリングの敷地内に、「パデル」のコートを新設!

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コンタクトレンズケア用品の研究開発・製造・販売を行うオフテクスグループが、兵庫県豊岡市にある事業子会社のオフテクスマニュファクチャリングの敷地内にパデルコートを新設!

世界最大のパデルコートメーカーであるパデルガリス社のコートが日本初上陸した。

セレモニーには、パデル強化指定選手も出席

左より三砂 春奈選手、山田 梨央選手、平 レオン オリリアス選手、畠山 成冴選手

オフテクスグループの新たな福利厚生運動施設として設置された、スペイン発祥の新感覚ラケットスポーツ「パデル」のコート。4月6日(土)に2024年度パデル強化指定選手5人、国際パデル連盟(FIP)アジアパシフィック委員長兼日本パデル協会、豊岡市教育委員会を招待して完成披露セレモニーが執り行われた。

新感覚ラケットスポーツ「パデル」について

テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツである「パデル」は、2人組対戦のみのスポーツ。テニスコートよりも小さなコートで行われ、四方は強化ガラスと金網で覆われている。2024年現在全世界90カ国以上に約5万コート、競技人口2500万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に全世界で最も成長しているスポーツとして注目を浴びている。

国内でも急成長遂げる競技

また、2013年に日本初のパデルコートが建設されて以来、パデルは日本国内で急速に成長を遂げている。2016年には日本パデル協会が設立され、その後、わずか2年で初のワールドカップに出場を果たすなど選手育成も着実に進んでいる。2022年にパデルスポーツ関連用品の輸入販売を行う「ProPadel Japan」が設立。国内のパデル普及と発展に大きな影響を与えている。現在は、世界的にも競技人口が急増し、オリンピック正式種目としても期待されている。

この度、オフテクスマニュファクチャリングの敷地内に新設されたパデルコートは、社員向けの福利厚生としてだけでなく、地域学生も利用できる運動施設として地域との繋がりを強化し、コミュニケーションの活性化を図るという。

■オフテクスマニュファクチャリング
本社住所:兵庫県豊岡市神美台156-5
HP:https://ophtecs.co.jp

(ソルトピーチ)

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