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京都宇治にあるお茶のテーマパークで発売された「抹茶モンブラン」の通年販売が決定!

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天保7年(1836年)創業の老舗お茶屋である共栄製茶が運営する「森半」は、京都宇治にある「TEA SQUARE MORIHAN」にて、昨年11月に期間限定で発売した「抹茶モンブラン」を通年販売することとなった。

自家製ペーストを目の前で絞って提供


「抹茶モンブラン 炒りたてほうじ茶付」1,210円(税込)は、国産の和栗に宇治抹茶をたっぷり練りこんだ自家製ペーストを目の前で絞って提供する、栗の渋皮煮を丸ごと忍ばせたボリューム満点のモンブラン。全国茶審査技術競技大会に2度優勝し、名実ともに日本屈指の茶師が厳選した良質な茶葉を使用している。自社で石臼挽きした2種類の宇治抹茶をブレンドすることで、抹茶本来の心地よい“苦み”と奥深い“旨味”のバランスが取れた抹茶となっている。

セットで付いてくる「炒りたてほうじ茶」は、同店で焙煎したばかりの出来立てほうじ茶で、香り高く、すっきりとした味わいがモンブランとも相性抜群だ。


「抹茶モンブラン 炒りたてほうじ茶付」は、「TEA SQUARE MORIHAN」内の蔵カフェにて提供される。

森半(共栄製茶)について


森半は、長い歴史に裏打ちされた「品質へのこだわりと茶文化の継承」の精神を今も受け継ぎ、日本茶をはじめ、抹茶や粉末商品、抹茶スイーツなど、時代の変遷と共により多くの人に届けられるよう、伝統ある商品を大切にしながらも新しい商品を作り出している。

昭和初期には、現在の水出し緑茶の元祖である「氷茶」や、関西のご当地ドリンクである「グリーンティー」の販売を開始し、その後も世界発の泡立つ抹茶オーレの製造・販売や国際的な認証の取得、お茶のテーマパーク「TEA SQUARE MORIHAN」をオープンするなど、今もなお革新的創造に挑戦し続けている。


京都宇治を訪れた際は、石臼挽きの高品質な宇治抹茶と和栗をふんだんに使用した「抹茶モンブラン」を、「炒りたてほうじ茶」と共に堪能してみては。

■TEA SQUARE MORIHAN
住所:京都府宇治市小倉町久保78番地
営業時間:店舗 9:30~17:30
     蔵カフェ 10:00~17:00(L.O.16:30)
     菓子工房・売店 10:00~17:00
定休日:日曜日(年末年始等の不定休あり)
アクセス:近鉄小倉駅から徒歩10分

共栄製茶公式サイト:https://www.kyoeiseicha.co.jp/
森半公式オンラインショップ:https://www.tea-and-coffee.shop/

(江崎貴子)

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