びわ湖バレイは、4月20日(土)より、びわ湖テラスのメインダイニング「グリルダイニング&バーHALUKA」のグリーンシーズン営業をスタートした。
自然を感じながらアクティビティも楽しめるリゾート地
びわ湖バレイは、滋賀県・琵琶湖西岸の標高約1,100メートルに位置するリゾート地。4~11月のグリーンシーズンのびわ湖バレイロープウェイでは、びわ湖と周囲の比良山系の山々の新緑・紅葉・雪景色など四季の折々の景色を眺めながら、山頂までの空中散歩を楽しめる。
また、雄大な琵琶湖を望む「びわ湖テラス」をはじめ、季節ごとに表情を変える花々や植物、山々の彩りとともに「ジップライン」「スカイウォーカー」、40種類を超える無料のハンドメイド遊具など、自然の中での充実したアクティビティで、1日をゆっくりと過ごせる。
「グリルダイニング&バーHALUKA」について
ランチタイムに利用できるメインダイニング「グリルダイニング&バーHALUKA」は、びわ湖テラスの「ラグジュアリーな空間体験」のイメージ・世界観をメインダイニングにも広げて表現している店だ。
南北に広がる大きな窓を開放し、比良山地からの爽やかな風が通り抜ける開放的な空間と、中央に位置する琵琶湖や比良山地の形状をモチーフにした、力強く有機的なフォルムのバーカウンターを配置。
これにより、山々や空、そして琵琶湖といった大自然との一体感が生み出されている。
新メニューを新たにラインアップ
そんな「グリルダイニング&バーHALUKA」は、サービスやメニューを見直し、2024年グリーンシーズンをスタート。
「熱いものは熱く」美味しさやシズル感を感じられるようにと、近江牛のステーキやハンバーグを熱々の鉄板で席まで届け、よりグリルダイニングらしく提供している。
また、季節のスペシャルメニューやデザートプレートをメニューラインナップに追加するほか、ひと際目を引く店内のバーカウンターでは「モエ・エ・シャンドン」のシャンパーニュカクテルや色鮮やかなモクテルなどが揃う。
オールシーズン楽しめる「グリルダイニング&バーHALUKA」は、新たなメニューと一体となって、まさに「五感を楽しむ」びわ湖テラスのメインダイニングとなっている。
爽やかな風が吹き抜ける開放的な空間で五感を楽しみながら、思い出に残る食事を楽しんでみては。
■グリルダイニング&バーHALUKA
住所:滋賀県大津市木戸1547-1
営業時間:4月~10月/10:30~15:30(L.O. 15:00)
11月/11:00~15:30(L.O. 15:00)
びわ湖バレイ公式サイト:https://www.biwako-valley.com
(丸本チャ子)