フラッグシップブランド「新時代」等を全国200店舗展開するファッズは、5月4日(土・祝)に「新時代 盛岡駅前店」をオープンする。2023年12月にオープンした「盛岡開運橋通り店」に続き、岩手県で2店舗目の出店となる。
また、5月4日(土・祝)~7日(火)の期間、「新時代 盛岡駅前店」オープン記念キャンペーンを開催。創業者である佐野直史氏のInstagramをフォローした人を対象に、ドリンクを全品94円(税別)で提供する。
累計販売本数2億本超えの名物「伝串」
「新時代」といえば、1本50円の揚げ鶏皮串「伝串」。一度食べるとやみつきになり、思わず何本も食べたくなるようで、1人平均5本以上の注文があるのだそう。累計販売本数2億本超えの看板商品だ。
伝串の美味しさの秘密は3つ。余分な脂を落としてコラーゲンのみを残し、美味しいパリもち食感に仕上げた「鶏皮」、高麗人参を贅沢に入れ、独特の臭みを消して甘辛に仕上げた「タレ」、大豆を主成分として塩分ゼロを実現した「スパイス」だ。
また、見て楽しい、食べて美味しい「伝串ピラミッド」も大人気。伝串を、10本(4段)、21本(6段)、36本(8段)で注文すると、綺麗なピラミッド状で提供される、「新時代」の風物詩なのだそう。
4年ぶりにグランドメニューを改定!
「新時代」では、4年ぶりにグランドメニューを改定。50品以上の新メニューが登場した。
例えば、希少な鶏ハラミをたっぷり8羽分使用した、贅沢なプリプリ食感の「プリンセス焼き」が新登場。また、人気のレバ刺しはまるでフォアグラと称えられる「白レバー」にバージョンアップし、大人気の自分でつくる「面倒くさいポテトサラダ」にはハーフサイズが登場した。
創業者はブラジルの元プロサッカー選手
「新時代」の創業者・佐野直史氏は、ブラジルの元プロサッカー選手という異色の経歴を持つ。今から約30年前、高校卒業してすぐ、プロサッカー選手になるためにブラジルへ単身渡伯。そこからプロ契約を勝ち取り、一部リーグで活躍するまでに至った。
プロサッカー選手生活は、25歳の若さで怪我により引退。その後、チームメイトの家族から受けたおもてなしへの感謝の念から、セカンドキャリアに飲食業を選んだのだそう。
佐野氏が2006年に設立したファッズは、「新時代」のほか「新時代44」「鴨と豚料理とんぺら屋」「生串打ち塩焼鳥 酒場ブラジル」「タイ王国政府認定レストラン スコンター」「韓国料理ネスタル」の計6ブランドの飲食店を首都圏を中心に展開中。
社名のPHAD‘Sは、Partner(仲間)、Heart(心)、Agora(今/ポルトガル語)、Dream(夢)、サノイズム(プロ意識)の5つの頭文字から名付けられた。
「新時代 盛岡駅前店」で、名物の「伝串」や新メニューを楽しんでみては。
■新時代 盛岡駅前店
住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通10-2 MORI BLDG2階
営業時間:月~木 17:00~25:00/金曜日 17:00~26:00/土曜日 15:00~26:00/日祝日 15:00~24:00
定休日:無し
店舗ページ:https://www.phads.jp/company/post-shinjidai-hiroshimahukuyama-2
先行予約ページ:https://www.hotpepper.jp/strJ003763731
※「伝串」は、株式会社ファッズが商標権を持つ特許庁の登録商標です。
(Higuchi)