ランドセル、ビジネスバッグをはじめとしたスクールバッグ及び各種鞄類の製造・販売を行う総合鞄ファクトリー「榮伸」は、榮伸オリジナル機能である「ミラくるっロック」「ミラクルベルト」「ミラクル背カン」を合わせた「ミラクルフィットシステム」のPR動画を公開した。
一度耳にすると口ずさみたくなる楽曲
「ミラクルフィットシステム」について、よりわかりやすく子どもに伝えるために作られたPR動画では、リズミカルなテンポでキャラクターが踊りながら、「ミラクルフィットシステム」の紹介をしていく。
「Dancin’ Eishin’ ランドセル」のリズムは、子どもも保護者も一度聞いたら口ずさみたくなる楽曲だ。
ディレクションは箭内道彦⽒が担当
PR動画のディレクションは、クリエイティブディレクターの箭内道彦⽒が担当。箭内氏は、1964年福島県郡山市生まれ。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」など話題の広告を数多く手掛ける。
また、Art Workは、箭内氏が教鞭をとる東京藝術大学美術学部デザイン科の学生であるハットリサラ氏が担当した。
音楽は藤井敬之氏が担当。藤井氏は、ロックバンド音速ラインのギター&ボーカル。昨年結成20周年を迎え、新たな展開が期待されている。
ヴォーカルは成瀬瑛美氏。成瀬氏は、福島県郡山市出身で、2021年2月に「でんぱ組.inc」を卒業し、声優や舞台、ソロのアーティストとして活動している。
「ミラクルフィットシステム」について
「ミラクルフィットシステム」についてもみていこう。
「ミラクルフィットシステム」は、榮伸オリジナル機能である「ミラくるっロック」「ミラクルベルト」「ミラクル背カン」を合わせたもの。
「ミラくるっロック」は、錠前をあわせるだけで自動でくるっと鍵がかかるワンタッチロックと、下ベルトの金具位置が調節できるスライドロックが合体した「榮伸オリジナル機能」。成長に合わせたスライド機能。子どもの成長や冬場の厚着にあわせて、下ベルトの位置を左右最大4cm拡げることができる。また、下ベルトの長さの調整だけでなく、身幅も拡げることができる。
「ミラクルベルト」は、下ベルトに伸縮性のある新機能を内蔵することで、従来より身体にぴったり、隙間なくランドセルを背負えて、腰にランドセルが当たる衝撃も吸収することができる下ベルトだ(特許番号 特許第7129718号)。
「ミラクル背カン」は、どんな子どもの体型にも合わせることのできる背カン。肩ベルトの付け根部分が左右に広がる従来の動きに加えて、前後にも動くようになった。バネの力で前後に動くので、肩の丸みにフィット。隙間が無くなり、肩ベルト全体で荷重を受け止めるため、荷重を分散させることができる(特許番号 特許第7129718号)。
「榮伸」について
そんな「ミラクルフィットシステム」を開発した「榮伸」は、1984年(昭和59年)7⽉に荒川区町屋で⾰製品製造メーカーとして設⽴。同年の8⽉、福島ランドセル⼯場を設⽴した。
「お⼦さまに笑顔を届ける」という想いを胸に、職⼈⼀⼈ひとりが丁寧に⼼を込めてランドセルを作っている。
この機会に、一度聞いたら記憶に残る「ミラクルフィットシステム」のPR動画をチェックしてみては。
ミラクルフィットシステムPR動画:https://youtu.be/EZyogyNtpOo
ミラクルフィットシステム紹介ページ:https://www.kk-eishin.com/lp/miracle-fit-system2023/
榮伸公式HP:https://www.kk-eishin.com/
(ソルトピーチ)