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長く使うほど味わいが生まれる魅力的な木を楽もう。新ブランド「木楽」登場

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ヤマコーが2021年12月から展開する、食卓を中心に暮らしを総合演出するブランド「食演生活」から、魅力的な「木」を楽しむブランド「木楽(きらく)」が登場した。

食卓を中心に暮らしを演出するブランド


「食演生活」は、食器類の販売をはじめ、日常から特別な日まで幅広いシーンで役立つテーブルコーディネイトを提案。プロの料理人からも信頼を集める商品でしつらえる食卓は、日常を非日常の空間に演出する。


2022年初夏には、東京・青山に実店舗となる「青山 食演生活」をオープン。店内には選りすぐりの食器や雑貨が並び、コンシェルジュが客のライフスタイルに合った食器を提案してくれる。また、テーブルコーディネイト講師を招き、季節に合わせて「おもてなし教室」も開催しており、気軽に楽しく学ぶことができる。

モノやヒトのエネルギーを循環させる


今回、使い捨てやプラスチック製品が増える中で、長く使うほど味わいが生まれる魅力的な「木」を楽しんでほしいという思いから、新ブランド「木楽」が誕生した。

「めぐり、めぐる。」をコンセプトに、木を楽しむだけでなく、木工製品を通じて環境に優しいモノとヒトのエネルギーがめぐりめぐるような輪を作りたいとの考えから、良質で環境負荷の少ない商品を提供するブランドだ。木材を熟知する職人が丁寧に仕上げた作品に込める思いやエネルギーとともに、木工製品を世の中へ広めていくことを目指している。

職人によるこだわりの木製食器

「木楽」には、1つ1つこだわりを持って仕上げた、木の魅力がたっぷりの商品がそろう。


「木楽 花ざら」は、料理をかたどる額縁のような木製マルチプレート。お皿としてはもちろんのこと、お盆としても使うことができる。大・中・小の3サイズが用意されている。


丈夫で美しい木目の国産タモで作られた「木楽 タモリーフ皿」は、ハート型の単体で使用することも、花形に組み合わせて使うこともできるプレート。


「木楽 弁当箱」は、外側はマットな質感、内側は木のぬくもりを感じられるお弁当箱。焼き菓子や和菓子を入れて、おもてなしのシーンで使用するのもおすすめだ。

オリジナリティあふれる「木楽」の木工製品を手に入れて、木の魅力を楽しんでみては。

食演生活 公式サイト:https://shokuen-seikatsu.jp

■青山 食演生活
住所:東京都渋谷区渋谷2丁目5-14ミュゼ表参道1F
営業時間:10:00~19:00
定休日:土・日・祝
URL:https://shokuenseikatsu.jp

(山本えり)

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