「首都圏カレーの街連携プロジェクト」は、5月18日(土)~11月10日(日)の178日間にわたり、首都圏6都市の30店舗でカレーを食べてスタンプを集める「2024首都圏横断カレーマラソンスタンプラリー」を開催する。
また、5月18日(土)13時より、横須賀カレーフェスティバル内 屋外ステージにて開会式を実施する。
6都市のカレーショップ30店舗を巡ろう
「2024首都圏横断カレーマラソンスタンプラリー」は、横須賀・神田・下北沢・武蔵小杉・手賀沼・渋谷の6つの街のカレーショップ30店舗を巡りカレーを味わい、スタンプを集める企画。6つの街に距離があるため、約6ヶ月という開催期間が設けられた。
参加店舗(エイドショップ)は、プロジェクトリーダーのカレー・スパイス料理研究家である一条もんこ先生がセレクト。6つの都市から5店舗ずつ選出されている。
スタンプシートは、参加店舗で5月中旬から配布。また、公式サイトからダウンロードすることも可能だ。
スタンプを集めてグッズをGET
同イベントにおいて、スタンプを集めた人には、条件に応じて完走証やメダルを授与する。
また、スタンプの数に応じたオリジナルグッズが必ずもらえる応募コースも用意した。
スタンプ6個を集めた人は「スタンダードコース」に応募でき、クリアファイルがもらえる。スタンプ15個の人は「ハーフコース」で缶バッジ+クリアファイルを、全店舗制覇した人は「コンプリートコース」でアクリルキーホルダー+缶バッジ+クリアファイルをもらえる。
参加者特典や口コミキャンペーンも
同イベントでは、オリジナル公式Tシャツを着用して参加店舗でカレーを食べると、ドリンクサービスやトッピングサービスなど、各店舗で特典がある。オリジナル公式Tシャツは、5月中旬に販売開始予定だ。
また、カレーマラソン×Rettyの口コミ投稿キャンペーンも実施。参加店舗で食事をして「Retty」に口コミを投稿した人の中から、毎月抽選で1名・計7名へ、“カレー細胞”松宏彰さんオススメのおうちカレーセットをプレゼントする。
イベント開催の背景
2020年2月、横須賀のカレーの街が20周年を記念して、「カレーは日本を救う」というテーマで、柏・神田・下北沢・武蔵小杉、そして横須賀の各代表者が一堂に会し、カレーを通じた街の活性化に向けてのアイデアを共有するシンポジウムが開催された。
その結果、各街の代表者が導き出した答えは、「楽しさ無限のカレーで街が人が繋がる」ということ。
「首都圏カレーの街連携プロジェクト」は、今まで以上にカレーが街に与えるインパクトを強め、交流する人々がさらに増加し、楽しくなることを願い渋谷の街を加え、2024カレーマラソンを企画・開催する。
なお、同イベントには、Retty、ハウス食品、エスビー食品、キャニオンスパイス、セイエンタプライズなどがスポンサーとして参画している。
イベントに参加して、6都市のカレーショップ30店舗制覇を目指してみては。
■2024 首都圏縦断カレーマラソンスタンプラリー
開催時期:5月18日(土)~11月10日(日)
参加都市:横須賀・神田・下北沢・武蔵小杉・手賀沼・渋谷
参加店舗数:30店舗(6都市×5店舗)
公式サイト:https://www.currymarathon.com
(Higuchi)