ホテルメトロポリタンは、6月1日(土)~7月16日(火)の期間、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」で、岩手県の食材や郷土料理などを提供する「んめぇ岩手フェア」を開催する。
岩手の食文化や郷土料理を満喫!
本州で一番広大な面積を持つ岩手県。広大な県の西側には奥羽山脈、東側には北上高地があり、この山系の間を北上川が流れている。山・川・海の雄大な自然とその豊かな恵みの宝庫である岩手県には、地域ごとに育まれた食文化がある。
ホテルメトロポリタンは、そんな長年受け継がれてきた地域の食文化や郷土料理などを詰め込んだ会席や御膳を提供する「んめぇ岩手フェア」を、6月1日(土)~7月16日(火)の期間限定で開催する。
日本料理「花むさし」ディナーおすすめ
日本料理「花むさし」では、岩手県の食材や郷土料理などを盛り込んだ「特別会席」や「ランチ御膳」が味わえる。
ディナーのおすすめは「料理長特別会席」¥13,000。岩手県産甘うにを合わせた長芋素麺にはじまり、うにと鮑を使った三陸地方の郷土料理いちご煮や奥州いか松前漬、アイナメ葛打ち、
本鱒の南蛮焼き、岩中豚の角煮、岩手県産の帆立貝の石焼き、
いわて牛の時雨煮をのせたおこわ、郷土料理ひっつみ汁などを味わえる。
銘柄鶏“奥州いわいどり”のつみれ汁や、岩中豚を使った揚げ物、盛岡冷麺などを楽しめる「季会席」¥10,000もおすすめだ。
日本料理「花むさし」ランチおすすめ
ランチのおすすめはランチ御膳 「宝珠」¥4,900。
「海のパイナップル」と称されるホヤを使用した茶碗蒸しから、岩姫サーモンの南部焼き、みちのく清流どりの揚げ物まで、岩手県産の恵みをさまざまな調理方法で堪能できる。
「特選昼会席」¥6,800もおすすめ。肉厚の米茄子の中に岩手県産の帆立貝、アスパラガスなどを田楽味噌とクリームを合わせたソースと一緒に詰めて焼き上げた進肴や、岩手県が水揚げ量日本一の“イサダ”を使ったおこわなどを味わえる。
なお、「特選昼会席」は7月より金額・メニュー内容が変更となる。
四季彩茶寮「旬香」おすすめメニュー
四季彩茶寮「旬香」のおすすめは、メインで魚介、肉料理を楽しめる「四季彩コース」¥7,000。
岩手県産の帆立貝とわかめは鉄板で焼き上げ、トマトやビネガーの酸味と卵黄のコクを感じるショロンソースを添えた一皿は、ホテルならではの和と洋の融合を感じる一品に仕上がっている。
肉料理は、銘柄豚“岩中豚”を、胡麻味噌をぬって炭火焼きで香ばしく仕上げている。
このほか、「いわて牛サーロインの溶岩プレート焼き(80g)」¥8,400、
「しゅうり貝と本鱒のアクアパッツア」¥2,200、
「奥州いわいどりの燻製サラダ」¥1,800、
「帆立貝の浜焼き」¥1,550など、岩手県の食材を使用した一品料理も充実。
さらに、岩手県盛岡市にあるベアレン醸造所の地ビール「ベアレン ヴァイツェン」もこの期間限定で用意している。このビールは、フルーティーな香りとまろやかな味わいが特徴で、味わい・香りともに、繊細な味付けの日本料理に合う。
なお、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」ともに、写真はイメージで、料金には消費税及びサービス料が含まれている。また、状況により営業時間・営業内容が急遽変更になる場合や、仕入れ状況等によりメニュー内容が変更になる場合がある。
岩手県産のお米やサバ缶が当たるキャンペーンも!
期間中は「ホテルメトロポリタンLINE公式アカウント友だち追加キャンペーン」が実施となる。対象メニューを食べてアンケートに回答すると、岩手県産の『お米(キューブ米)』や『Ça va(サヴァ)?缶』 が抽選で当たる。ただし、数に限りがあり、無くなり次第終了となるので注意。
メニューやキャンペーンの詳細は公式WEBサイトでチェックしよう。
この初夏は岩手のおいしい料理の数々を味わってみては。
■ホテルメトロポリタン 初夏の美食「んめぇ岩手フェア」
住所:東京都豊島区西池袋1-6-1 ホテルメトロポリタン2F 日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」
開催期間:6月1日(土)~7月16日(火)
※毎週日曜日はディナー営業休止、毎週月曜日は休業日となる
※7月14日(日)は終日営業、7月15日(月・祝)はランチのみ営業
営業時間:ランチ11:30~15:00(LO14:30)、ディナー 17:30~21:30(LO21:00) ※会席料理のLOは20:30
公式WEBサイト:https://ikebukuro.metropolitan.jp
LINE公式アカウント:https://lin.ee/wnYz4xb
(オガワユウコ)