吉村は、Will(ウィル)がプロデュースする「武蔵國珈琲 MUSASHINOKUNI COFFEE」を「所沢駅西口開発計画」の店舗としてグランドオープンすることを決定した。
なお、「所沢駅西口開発計画」は、2024年秋開業予定で、映画館、ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメントなど多様な店舗を集積させたモール型ショッピングセンターだ。
「本物をつくり 所沢から世界へ」を実現
「“本物”の珈琲と空間」を独自のカルチャーで、愛する街“所沢”から発信することで、コンセプトである「本物をつくり 所沢から世界へ」を実現していきたいと考える「武蔵國珈琲 MUSASHINOKUNI COFFEE」。
「所沢駅西口開発計画」において、ショッピングやエンターテイメントを楽しむ人のほっと一息つける場所でありながらも、コーヒーカルチャーを愛するすべての人へ、“本物”の味を届けていく。
こだわりの珈琲を提供
提供するのは「珈琲回廊(コーヒーギャラリー)」の定番人気メニューと、地元狭山茶をモチーフにしたドリンク。注文を受けてその場で生豆から焙煎することにこだわり、本格派の人も満足できるコーヒーを届ける。
「珈琲回廊」は、2019年10月、熊本城の城下町にて築120年の町屋をリノベーションしOPENした珈琲豆屋。世界各国25種類以上の豆を取り扱っており、注文を受けてその場で生豆から焙煎している。奥には喫茶スペースを配置しており 、心地いい町家の空間を体験できる。
また、2階はギャラリースペースになっており交流の場として、多数のPOPUPを開催。町家が並ぶこの街の真の価値をビジネスに繋ぎ、熊本の城下町界隈が更なる賑わいと利益を生み出す街にというコンセプトのもと活動しているという。
POPUPイベントも開催予定
「武蔵國珈琲 MUSASHINOKUNI COFFEE」でも、POPUPイベントを開催していく予定。ファッションやアート、音楽などをコーヒーカルチャーとコラボレーションさせていくことによって、地域コミュニティを活性化させたり、新たな才能を発見できたりする場でありたいと考えている。
人々が集まり、創造的なアイデアを共有し、新しいアート、音楽、ファッションの体験を楽しむ場所を提供することを約束するという。
たとえば、国内にとどまらず、ロンドンにも拠点を構える「YOSHIMURA LTD.」がARTを通じて提案する自社ブランド、有名デザイナーとのコラボアイテムをPOPUPで発信する。カフェを訪れた人に、イギリス・ロンドンや、フランス・パリなど世界中で発信されたファッションやアートの世界を楽しんでもらい、豊かなコミュニケーションを育む。
こだわりの珈琲はもちろん、地域活性化にも一役買いそうな「武蔵國珈琲 MUSASHINOKUNI COFFEE」のオープンが待ち遠しくなる。
武蔵國珈琲 MUSASHINOKUNI COFFEE 詳細:https://yoshikagu.com/2024/05/28/750/
(ソルトピーチ)