ベト屋フーズは、本格ベトナムフォーの専門店「ベト屋」で夏期限定商品「冷やしフォー」を、6月6日(木)〜8月31日(土)の期間限定で発売する。
現地さながらの生麺のフォーを提供
お米からできた平麺を使った麺料理フォー(Phở)は、ベトナムの国民食。肉骨や野菜などを長時間煮出して作ったスープを注いで、肉やねぎなどをのせて食べる。ベトナムでは街角に立ち並ぶ屋台で、朝昼夜問わず食べられているベトナムを代表する料理の一つだ。
「ベト屋」のフォーは、ベトナム人創業者が本場ベトナム・ハノイのフォーの伝統的な味の研究を重ね、日本でその味を再現。毎日、大鍋を使い、牛豚鶏の骨や野菜を10時間以上煮込んで作るスープと、日本ではまだ珍しい現地さながらの生麺のフォーが特長だ。
また同店は、都内で3店舗を展開。フォーのほかに、生春巻きや揚げ春巻き、ブンやバインミーなどのベトナム料理も提供している。
味は、エビと鶏肉の2種類
ベトナムのフォーといえば、温かいスープのフォーが一般的だが、ベト屋はフォー本来の特長を活かしながら、日本の暑い夏でも食べやすいオリジナルの「冷やしフォー」を開発。味は、エビと鶏肉の2種類。ベトナム醤油をベースにしたさっぱりコクのあるタレをかけて食べる。喉越しよく、日本の夏の定番「冷やし中華」のような感覚でさっぱりと楽しめる一品に仕上がっている。
たっぷり野菜がとれるヘルシーな一品!
具材は、トマト、アボカド、パクチー、キュウリ、ベトナムのハム、レタス、なます(大根とにんじんの酢漬け)、エビまたは鶏肉。たっぷり野菜がとれるヘルシーな一品というのも嬉しい。 なお、具材は予告なく変更する場合もある。
「冷やしフォー(鶏肉)」「冷やしフォー(エビ)」の価格は、各1,200円(税込)。「冷やしフォー+ドリンクセット」の価格は、1,350円(税込)。
冷たい喉越しに、程よい酸味、そして彩り鮮やかなたっぷりの野菜で、食欲が落ちがちな梅雨や暑い夏でもさっぱり食ベられる!「ベト屋」の夏期限定商品「冷やしフォー」を、この機会に食べてみては。
■ベト屋 築地店
住所:東京都中央区築地3-11-6 1階
営業時間:毎日7:30~22:00
■ベト屋 本郷店
住所:東京都文京区本郷2-40-13 1階
営業時間:毎日11:00~22:00
■ベト屋 溜池山王店
住所:東京都港区赤坂2丁目10−16
営業時間:平日7:30~22:00、土日祝日10:00~21:00
ベト屋フーズ:https://betoya.jp
(江崎貴子)