2016年から開催されている全国道の駅グルメNo.1を決定する大会「道-1グランプリ2024」が、9月21日(土)・22日(日)に京都府京丹後市の道の駅丹後王国「食のみやこ」にて開催決定!全国1,213駅の道の駅の中から、道の駅グルメNo.1を決める頂上決戦が行われる。
「道-1グランプリ」について
「道-1グランプリ」は、全国47都道府県、1,213駅ある道の駅の中から厳選された看板グルメが一堂に会する、年に一度のグルメの祭典。出店するそれぞれの道の駅が各地域の特産品を活かした自慢の一品を持ち寄り、来場者の投票によって“道の駅グルメNo.1”を決定する。
会場内で使用できる金券1,000円分に、投票券が1枚付属している形で、来場者の投票によりグランプリを決める。また、その地域の食の魅力を発掘し多くの人に広く伝える場として、食文化の発展を目指しており、参加する道の駅の交流の場にもなっている。
昨年のグランプリは「道の駅かさま」
昨年行われた「道-1グランプリ2023復活祭」では、グランプリに、「道の駅かさま」(茨城県)の「笠間和栗0.5ミリ極細モンブラン」、
準グランプリに、「道の駅まえばし赤城」(群馬県)の「赤城牛のローストビーフ丼」、
3位に、「道の駅土佐さめうら」(高知県)の「土佐あかうしの牛串炭火焼き」、
実行委員会賞に、「道の駅西条のん太の酒蔵」(広島県)の「おこのん巻き」、
復活祭賞に、道駅丹後王国「食のみやこ」(京都府)の「京丹波高原豚こぼれ炙り豚丼」が輝いた。
「道-1グランプリ2023復活祭」は、あいにくの天候の中でのスタートだったが、開会宣言とともに道の駅グルメが次々に提供され、両手いっぱいに道の駅グルメを持つ人やステージを見ながら食事をする人など、「これぞ道-1グランプリ!」という光景が会場に広がった。
授賞式も盛大に行われた。
「道-1グランプリ」の存在意義と将来性
「道-1グランプリ」は、“地方創生プロジェクト道-1グランプリ”として、道の駅の活性化を通して地方創生の実現を目指す。高校球児における「甲子園」、漫才師における「M-1」、道の駅における「道-1」のように、道の駅にとって憧れの舞台(イベント)になることで、イベントを通して各地域の食文化やイベント参加までの道の駅の物語(ストーリー)を発信する。
イベントを通して多くの人に道の駅のグルメ・魅力を知ってもらうことで、道の駅グルメから道の駅、道の駅から地域全体への活性化に繋がると考えているという。
「道-1グランプリ2024」の最新情報は、公式HPやSNSをチェックしてみて。
■道-1グランプリ2024
日程:9月21日(土)・22日(日)
開催場所:道の駅丹後王国「食のみやこ」
住所:京都府京丹後市弥栄町鳥取123
HP:https://michi-one.online/
Instagram:https://www.instagram.com/michione_gp/
X(旧Twitter):https://x.com/michione_gp
(ソルトピーチ)