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子どもも楽しんで飲める新食感の「信州レタス青汁」、価格などリニューアルして発売!

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長野県のローカル新聞社・信濃毎日新聞社は、同社本社と長野県内の信濃毎日新聞販売店、ECサイト「47CLUB」でのみ販売していた「信州レタス青汁」を、商品ラベルを新しくするとともに販売希望価格を値下げするなどのリニューアルを行い発売。

また、新たな取扱店の募集を開始した。

青臭さや苦味がない美味しい青汁


「信州レタス青汁」は、中央アルプスの麓に位置する長野県駒ヶ根市の無添加青汁のメーカー・ぷらんつの北林広巳社長(農学博士)が、長年の研究の末に開発した独自のピュアナチュラル製法で製造されている。


青臭さや苦味がなく、植物が本来持つ自然のチカラをギュッと凝縮した、お茶のように毎日飲める健康的で美味しい青汁だ。

新食感と子どもも喜ぶ多様な楽しみ方

水を入れると、フリーズドライ加工されたレタスが踊り出し、野菜の食感が楽しめる。青汁1杯(3g)で、生レタス約60g(1/10玉)分の食物繊維が吸収できるそう。



水割りやお湯割りのほか、牛乳や豆乳に混ぜて飲むのもおすすめ。ヨーグルトにふりかければ、野菜が苦手な子どもでも楽しく食物繊維を摂取できるという。


焼酎やビールに溶かしたり、健康的なオリジナルカクテルをつくって愉しむオトナもいるようだ。

「信州レタス青汁」誕生の背景

「信州レタス青汁」は、駒ヶ根市産の無添加青汁と川上村産の日本一のレタスの“運命の出会い”によって生まれた。

その発端は、信濃毎日新聞社が、“野菜王国”と言われる長野県のローカル新聞社として、「信州の自然を感じられる青汁」の発売を模索する中で、川上村の(フリーズドライ)レタスに出会ったことだ。


川上村は、有数の高原野菜の産地として知られており、中でもレタスの生産量は日本一を誇る。

レタスの消費は生食がほとんどで、収穫・出荷の時期は5月~10月の半年間のみ。川上村では、年間を通して新鮮なレタスを味わってもらえるようにと、フリーズドライ加工する取り組みに着手し、活用先を探していた。

自然相手の農業は当然のことながら豊作・不作の波がある。天候不順などの事態に備え、需要予測よりも多めに作付けするが、豊作の年には農家の生活を守るためにやむを得ず廃棄処分されることもあるのだそう。

フリーズドライ加工したレタスの用途が広がれば、こうした「品質はいいのに行き場を失う」レタスたちを救うことにもなると、同社は考えているという。

「信州レタス青汁」で、手軽に、おいしく、たのしく、続けられる健康習慣を始めてみては。

■信州レタス青汁
価格:1,800円(税別)
内容量:90g(3g×30日分)
原材料名:大麦若葉粉末、てん菜糖、緑茶粉末、大豆粉末、玄米粉、レタス(フリーズドライ)、ブロッコリー粉末、ほうれん草粉末(すべての原材料は国産)

ECサイト「47CLUB」URL:https://www.47club.jp

(Higuchi)

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