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【埼玉県さいたま市】市産ミニトマト「プチぷよ」のスイーツを限定販売!アイヌ工芸品のイベントも

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埼玉県さいたま市の情報をチェック!驚きの甘さを持つさいたま市産ミニトマト「プチぷよ」を使用したスイーツが「さいたまスイーツコレクション」で販売される話題と、6⽇間限定イベント「二風谷アイヌ工芸品とびらとりの魅力」について紹介していこう。

スムージーと3色マフィンを販売


さいたま市とパレスエンタープライズ、国際学院埼玉短期大学が連携し、さいたま市産ミニトマト「プチぷよ」を使用したスイーツを、さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナで開催される「さいたまスイーツコレクション」で6月29日(土)・30日(日)に販売する。


さいたま市とパレスエンタープライズ及び国際学院埼玉短期大学は、相互連携しながら地産地消を推進するため、令和6年1月に三者協定を締結。市内の美味しい農産物の生産情報を共有し、学生が柔軟な発想でレシピを考案、一流のシェフが洗練することで魅力あふれる料理やスイーツが生まれており、イベントの出店やパレスホテル大宮での販売を通じて市民に届けている。


今回販売されるのは、「プチぷよスムージー」500円と、


「プチぷよ3色マフィン」500円だ。


実は、さいたま市は、菓子類の消費額が高い街。街を歩くと、ケーキやプリンをはじめ、お団子やようかん、おせんべいなど、たくさんのおかしの店に出会う。

どのおかしにもそれぞれの店の思いがぎゅっとつまっており、この魅力をたくさんの人に感じてもらうため、市内で作られているおやつを“さいたまスイーツ”としてPRしている。「さいたまスイーツコレクション」当日は、さいたまスイーツの販売のほか、家族や友人とスイーツアトラクションも楽しめる。

また、ハンバーガーの祭典「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP」も同時開催。日本全国から有名ハンバーガー店が集結し、日本一を決める戦いが繰り広げられる。

「さいたまスイーツコレクション」は、入場無料。土・日曜日は事前予約制で、空きがある場合は事前予約なしで入場できる。詳しくは、「さいたまスイーツコレクション」の詳細ページで確認を。

「さいたまスイーツコレクション」に出かけ、「プチぷよスムージー」と「プチぷよ3色マフィン」を味わってみては。

■さいたまスイーツコレクション プチぷよスイーツ出店情報
日時:6月29日(土)11時~21時/30日(日)11時~19時
会場:さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ
住所:埼玉県さいたま市中央区新都心8
さいたまスイーツコレクション詳細:https://saitamasweets.com/saitamasweetscollection

アイヌ工芸品作家による実演も実施


また、「二風谷アイヌ工芸品とびらとりの魅力」が、6月25日(火)~30日(日)の期間、「まるまるひがしにほん(東⽇本連携センター)」で開催されている。

期間中は、アイヌ工芸品、びらとりトマト、びらとり和牛のハンバーグなど平取町特産品の販売や、アイヌ工芸品作家による実演が行われる。

平取町は車で、札幌から1時間40分、新千歳空港からは1時間の場所にある。アイヌの伝統が色濃く残る地域として知られ、今も沙流川流域のアイヌ文化が脈々と受け継がれている。


イベントが開催される「まるまるひがしにほん(東日本連携センター)」は、大宮駅東口から徒歩1分のところにある地方創生の場だ。

「東日本の玄関口」であるさいたま市のメリットを活かして、東日本の「ヒト・モノ・情報」の交流・発信を促進し、さいたま市を含めた東日本の地域経済を活性化することで、東日本地域の地方創生に寄与することを目的として開設された。開設以来、シティプロモーションの場としてさいたま市や東日本の魅力を広く発信するとともに、ビジネスマッチングの場として東日本各地の事業者と市内事業者の取引拡大を支援している。

この機会に、「二風谷アイヌ工芸品とびらとりの魅力」に足を運び、アイヌの伝統や平取町の食に触れてみては。

■二風谷アイヌ工芸品とびらとりの魅力
日時:6月25日(火)~30日(日)11時~19時 ※最終日は18時に閉館
場所:まるまるひがしにほん1階
住所:埼玉県さいたま市大宮区大⾨町1-6-1
まるまるひがしにほんHP:https://marumaru-higashinihon.jp/

※開催内容については、予告なく変更となる場合がある。

(ソルトピーチ)

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