日本未来農業のグループ会社である、茨城県産の紅はるかの干し芋を作る照沼(てるぬま)は、干し芋の魅力を発信する「照沼(てるぬま)の干し芋メディア」サイトを立ち上げた。
照沼が「干し芋」の魅力を発信するメディアをオープン
照沼は、食の安全と自然環境に配慮し、消費者に安全で高品質な商品を届けるため、農薬や化学肥料を使わずに有機栽培に取組み、さつまいもや干し芋を生産。さつまいもが本来持つ自然の甘味、滑らかな食感、干し芋にした時の黄金色に輝く色味を引出している。
そんな照沼が、今回新たな試みとして、多くの人々に干し芋の魅力を知ってもらうためのメディアサイトをオープン。
「照沼の干し芋メディア」では、女性におすすめの干し芋のダイエット効果の紹介や、専門家おすすめの干し芋・さつまいもレシピの紹介、干し芋にまつわる知識やイベント情報などの提供といったコンテンツの内容にて発信している。
同社では、このメディアサイトを通じて、より多くの人々に、干し芋の魅力を知ってもらい、食卓と人生を豊かにするお手伝いができることを願っているとしている。
食品添加物不使用の干し芋を提供
同社は、自然な甘味、滑らかな食感、黄金に輝く美しい干し芋を製造。
保存料などの食品添加物を一切使用しない干し芋作りは、衛生管理が第一。「HACCP(ハサップ)基準」に従い、すべての作業工程において、徹底した品質管理を行っている。
干し芋は茨城県の代表的な特産品であり、特に「紅はるか」を原料とした干し芋は、もっちりとした食感が人気だ。同社の干し芋は有機栽培(オーガニック)で育てており、砂糖などの添加物を一切使用していない自然の甘みが特徴となっている。
干し芋は、甘くて美味しいだけではなく、腹持ちが良いため、置き換えダイエットとしても役立つ和製のスーパーフード。
食物繊維が豊富で整腸作用が高いのはもちろんのこと、血糖値の急激な上昇を抑え、糖尿病などの生活習慣病に対する予防効果があるとも言われている。
日本未来農業について
日本未来農業は、日本の誇る農産物とその加工品を品質第一に生産・加工し、国内外の人に提供することを目指して創業。
若き農業起業家を中心に地域と共に生産加工に取り組み、2015年にタイでのミニトマト事業、2016年に沖縄でのイチゴ観光農園事業を展開している。
2020年には茨城でさつまいもの生産加工販売事業をスタート。新技術の導入と高品質追求を通じて、グローバルに事業を展開している。
この機会に「照沼の干し芋メディア」を、チェックしてみては。
照沼【公式】オンラインストア:https://hoshiimo-online.shop-pro.jp
照沼の干し芋メディア:https://hoshiimo-online.shop-pro.jp/apps/note
公式Instagram:https://www.instagram.com/terunuma_hoshiimo
(丸本チャ子)