f/ichi(エフノイチ)は、7月1日(月)に、「セルフ撮影をとおしてカメラの楽しさをもっと身近に」をコンセプトにしたセルフ写真館「f/ichi」をオープンした。
簡単に本格的なカメラで撮影できる!
韓国発のセルフ写真館は、「盛りすぎず自然でキレイな写真が撮れる」という理由で20代の人々の間でブームとなり、現在では、利用者の年齢層が40代まで広がっているという。
現在の日本でも、中高生の間では「飾らない自分」をユーザー同士でシェアするためのSNS・Be Realやセルフ写真館が流行しており、自然体で自分たちらしい「盛らない」写真が求められている。
今回オープンした「f/ichi」は、簡単に本格的なカメラでの撮影が楽しめるセルフ写真館だ。
用意されている2部屋は完全個室のため、カメラマンや他の利用者に気を使うことなく自由に撮影ができ、友達やカップル、家族と一緒に自然体の表情を本格的なカメラで想い出に残すことができる。
スタジオ撮影をするような「家族写真」「マタニティ」「七五三」「入学・卒業」「成人式」のシーンをはじめとして、セルフ写真だからこその「記念日」「宣材写真」「SNSアイコン」「推し活」などの場面でも気兼ねなく利用することができる。
f/ichi代表の岩永颯太氏は、「スマホが普及した時代に、カメラで撮る楽しさを知ってほしい」とコメントしている。
ナチュラルとポップの2つの部屋
「f/ichi」に用意されている部屋は、ナチュラルな「Booth A」とポップな「Booth B」の2部屋。
「Booth A」は、白壁やモルタル壁が設置されたナチュラルで落ち着いた雰囲気のブースで、小物は遊び心のあるクールなものが中心に揃えられている。
「Booth B」は、ピンク背景や水色背景のポップで可愛らしい印象のブースで、小物は非日常を演出するユーモアのあるものが中心に揃えられている。
撮影小物は、サングラスや被り物の王道アイテムから、キャンディ・英字の新聞紙・ガチョウのぬいぐるみなどの変わり種のほか、
リアルなお花をドライフラワーにしたものや、季節にあわせたひまわりなどの花も用意されている。
また、各部屋にはあらゆるバリエーションで撮影ができる3種の壁紙が用意されており、
大きなモニターで確認しながら撮影ができる。
なお、イベント期間中は部屋の内装が変わる場合があるため、公式Instagramで確認しよう。
メイクスペースや更衣室も完備
「f/ichi」には更衣室が完備されている。
また、メイクスペースが3台あり、撮影前にしっかり準備ができる。
メイクスペースでは、SALONIAのストレートヘアアイロン24mmを無料で貸出している。
オプションや特典について
「f/ichi」には、美肌補正オプションが用意されている。
また、特典として撮影後にL判写真を1人に1枚プレゼントしている。
さらに「f/ichi」の公式Instagramのフォロー&メンションで、カフェラテやりんごジュースなどの持ち帰りのドリンクがサービスされる。
利用方法
「f/ichi」を利用する際は、まず公式Instagramのリンクから予約をしよう。メイクスペースや更衣室を利用する場合は、予約時間の前にお店についておくこと。
ブースまで案内されたら、カメラの操作と撮影に関する注意点などの説明がある。その後、撮影開始となる。ブース内の小物を自由に使って、時間一杯まで撮影を楽しもう。
撮ったデータは、その場で受け取りが可能。撮影が終わったら会計を済ませ、撮影データとプレゼントのL判写真を受け取ろう。データ送付方法は、iPhoneの人はAirdrop、Androidの人はGoogleフォトまたはギガファイル便を選ぶことができる。
料金について
利用料金は、撮影時間20分のシングルプランが大人1人2,000円、中学生以下が1人1,500円。
撮影時間40分のダブルプランが大人1人4,000円、中学生以下が1人3,200円。両プランともに3歳未満は無料となっている。
オプション料金は、美肌補正が600円で、2人での利用の場合は1人あたり300円。チェキプリントは1枚200円、L判写真は1枚200円。
「f/ichi」の公式Instagramのフォロー&メンションで、300円OFFになる。
誰でも本格撮影ができるセルフ写真館「f/ichi」をチェックしてみて。
■f/ichi
住所:福岡県福岡市中央区黒門8-14 クレストパーク大濠 1F
営業時間:11:00~20:00
定休日:毎週火曜日
アクセス:唐人町駅から徒歩1分、paypayドームから徒歩15分
公式Instagram:https://www.instagram.com/efunoichi?igsh=MTd1anVobTV3OWM5eQ==
(yukari)