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大分県国東産のオリーブオイルが、国際オリーブオイルコンテストにて金賞・銀賞を受賞

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キュウセツAQUAが運営する国東クリーブガーデンは、日本で唯一の国際的なオリーブオイルの品評会「OLIVE JAPAN 2024 国際オリーブオイルコンテスト」に5品の国東産オリーブオイルを出品。6月10日(月)の結果発表で、金賞×4品、銀賞×1品を受賞した。

「OLIVE JAPAN 2024 国際オリーブオイルコンテスト」は、2012年に日本で初めて開催された国際規模のオリーブオイルコンテスト。世界でも3本の指に入る知名度の高いコンテストだ。2024年のエントリー数は全766品にのぼる。

受賞商品紹介


OLIVE JAPAN 2024にて金賞を受賞した4品を紹介しよう。

大分県国東産エキストラバージンオリーブオイル「クリーブオイルエキストラバージン」は、内容量100mlが3,348円、50mlは1,674円。店舗、オンラインストアにて販売しており、100mlサイズは遮光瓶を使用している。

ひと粒ひと粒ていねいに手摘みで収穫したオリーブの果実を、国東クリーブガーデン内の搾油所で、収穫後12時間以内に搾油。酸度を0.1%以下におさえた、とびきり新鮮なエキストラバージンオリーブオイルだ。

心地良い甘さで熟したブドウのようなフルーティーな味わいが特徴で、天然酵母のパンや旬の葉物野菜のサラダはもちろん、冷奴や卵かけごはんにもよく合い、上品でデリケートな和食の仕上げに使うと甘味が引き立つ。


「『九州フレーバー』オリーブオイル with 大分かぼす」は、100mlサイズが3,348円、50mlサイズは1,674円で、店舗およびオンラインストアにて販売中。なお、100mlサイズは遮光瓶を使用、50mlサイズは箱付きだ。

九州の本物の素材のみを使った『九州フレーバー』シリーズ第一弾で、大分県国東産の最高品質のオリーブと、大分県産かぼすを一緒に搾油し、さわやかなかぼす風味いっぱいのオイルに仕上げた。

国東クリーブガーデンのオリーブオイルソムリエの自信作であり、九州のおいしさを詰め込んだフレーバーオイルの第一弾で、大分県産の旬のかぼすだからこその爽やかさが際立っている。いつもの料理にさっとひとかけするだけで、口の中いっぱいにかぼすの風味が広がる。


「『九州フレーバー』オリーブオイル with 宮崎ひゅうがなつ」は、100mlサイズ3,348円、50mlサイズ1,674円。店舗およびオンラインストアにて販売中で、100mlサイズは遮光瓶を使用、50mlサイズは箱付きだ。

『九州フレーバー』シリーズ第二弾で、大分県国東産の最高品質のオリーブと宮崎県産「日向夏」を一緒に搾油し、まろやかな風味いっぱいのオイルに仕上げた。日本のひなた宮崎県の旬の日向夏だからこその爽やかさを味わってみては。


「『九州フレーバー』オリーブオイル with 熊本グリーンレモン」は、100mlサイズ3,348円、50mlサイズ1,674円。店舗およびオンラインストアにて販売、100mlサイズは遮光瓶を使用、50mlサイズは箱付き。

同じく『九州フレーバー』シリーズ第二弾で、大分県国東産の最高品質のオリーブと熊本県産グリーンレモンを一緒に搾油し、ほろ苦いレモン風味いっぱいに仕上げた。グリーンレモンの苦みが料理にかけると驚ほど変化する美味しさだ。

『九州フレーバー』について


九州各県の本物の素材のみを使った『九州フレーバー』シリーズにおいては、現行の3品(2022年発売の第一弾×1品、2023年発売の第二弾×2品)すべてが金賞を受賞している。

オリーブ事業推進室⻑/オリーブオイルソムリエ・⼤野貴博氏

現在大分、宮崎、熊本まで出揃った同シリーズでは、2024年も国東産のオリーブと、九州各県を代表する特徴ある作物とのコラボレーションを計画している。大分国東から九州の食の魅力を全国へ!地域の個性を表現する、食の文化をつなぐ役割としてのオリーブオイルの今後の展開にも期待してほしいという。


国東クリーブガーデンは、2016年よりオリーブの栽培を開始。現在、⼤分県国東市内3ヶ所にある約20haの農園で、イタリア品種を中⼼に約4000本のオリーブを栽培している。2026年夏のオリーブ観光農園開園に向けて大規模造成中だ。

この機会に、「OLIVE JAPAN 2024 国際オリーブオイルコンテスト」を受賞した国東産オリーブオイルを試してみては。

国東クリーブガーデンWEB・SHOP:https://qlivegarden.com

(さえきそうすけ)

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