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【千葉県千葉市】仕事体験テーマパーク「カンドゥー幕張」に、3つの新アクティビティが登場!

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イオンモール キッズドリームが運営する、仕事体験テーマパーク「カンドゥー幕張」が夏休み期間にあわせて、7月19日(金)より順次、3つの新アクティビティをオープン。夏季限定イベントも実施する。

親子3世代で楽しめる仕事体験テーマパーク

「カンドゥー」は、本格的なセットとコスチュームを使って、親子3世代で楽しめる仕事体験テーマパーク。子どもだけではなく大人も一緒に体験できるので、家族の思い出を共有することができる。

今回「カンドゥー幕張」にオープンする、3つの新アクティビティを紹介していこう。

植物工場での仕事体験ができる「ファームラボ」


新登場となるアクティビティは、Ferme du Soleil(フェルメ・デュ・ソレイユ)協力による、植物工場での仕事体験ができる「ファームラボ」。部屋の中で農薬を使わずにLED(太陽)・水・肥料だけで育てる、水耕栽培の技術を使った「植物工場」での作業を体験することができる。収穫した野菜は成果物として持ち帰りできるのが嬉しい。

「ファームラボ」の体験時間は30分で、定員は1回につき4名。グランドオープンは7月19日(金)だ。

建設エンジニアアクティビティがリニューアル


同じく7月19日(金)には、壊れた窓枠を修理する、建設エンジニアアクティビティがリニューアル。「強風」で壊れてしまった窓を、カンドゥー内に設置した工事用の足場にのぼって直してみよう!

このアクティビティに協力しているのは、千葉県建設業協会。体験時間は30分で、定員1回につき4名となっている。

ムーンベースコンストラクションの仕事が新登場


8月10日(土)には、ソフトバンク協力による、月面基地開発プロジェクトに参加できる、ムーンベースコンストラクションの仕事が新登場。


地球にあるコックピット操縦席から、遠隔操縦の技術やAIの技術を活用し、さまざまな重機やクレーンを遠隔操作して、月面にホテルを建設する仕事だ。

アクティビティの体験時間は30分で、定員は2人だ。

リサイクルを繰り返す「鉄の転生すごろく」



また、8月10日(土)~18日(日)の期間には、日本鉄鋼連盟協力による、リサイクルを繰り返してゴールを目指す「鉄の転生すごろく」を開催。「鉄くるLAB研究員」となって、何度でも何にでも生まれ変わることができる、環境にやさしい素材である鉄のリサイクルについて学ぶことができる。

カンドゥー内に捨てられているリサイクル可能な缶を回収し、その缶を利用して「鉄の転生すごろく」に挑戦しよう。「鉄の転生すごろく」の体験時間は約30分で、定員4名。

AR技術を活用したデジタルスタンプラリー


7月26日(金)~9月1日(日)には、AR技術を活用したデジタルスタンプラリーを開催。カンドゥーに設置されたQRコードを読み取ると、さまざまなスポーツ競技に関連したARコンテンツを体験することができる。

さらに、ARコンテンツを体験しスタンプをすべて貯めると、素敵なプレゼントと交換。体験時間は約30分で、定員はなく参加できる。

この夏休みは、「カンドゥー幕張」の新しいアクティビティで遊んでみては。

■カンドゥー幕張
住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-5 イオンモール幕張新都心エキマエ3F
HP:https://www.kandu.co.jp

(佐藤ゆり)

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