ギンビスは、7月8日(月)、「しみチョココーン宇宙に漂うラズベリー風味 48g」を発売した。
宇宙空間の香りのイメージを再現
「しみチョココーン宇宙に漂うラズベリー風味 48g」は、“宇宙飛行士が宇宙空間から船外活動を終えて船内に戻ると「ラズベリーの香りがする」”という表現をもとに宇宙空間の香りのイメージを再現。
コーンパフのスナックにホワイトチョコをしみ込ませ、ラズベリー風味のパウダーで仕上げた。
サクサク食感と甘酸っぱくて「キュン!」とする爽やかな味わいが、連食性を高める。
パッケージデザインは全4種
デザインにもこだわり、初めて「しみチョココーン」を食べる人にも“ファンシーで非日常的な世界観”を感じてもらえるようなデザインになっている。
パッケージは4種類。すべて揃えるとひとつのイラストが完成する。
商品開発担当者コメント
商品開発担当者は、「新商品の企画では、可愛らしい星形の形状を活用することにより『しみチョココーン』ブランドをより多くの方に楽しんでいただくことを目指しました。そこで意外性のある味わいと非日常的なパッケージ演出で『しみチョココーン』を知らない方にも手に取っていただける商品を作り上げました。まずは『しみチョココーン』の常温保存可能な特長から発売時期を夏場に選定し、スナックが星型の形状であることも考慮し、関連性を追求。広範な意味で“宇宙”というキーワードにたどり着き、詳しく調べる中で“宇宙空間はラズベリーの香りがする!?”という情報に注目しました。
実際の香りの成分は『ギ酸エチル(ethyl formate)』という物質であり、フルーツやラム酒、ウィスキーなどに含まれているといわれています。ラズベリーはホワイトチョコとの相性が良く、夏場にも甘酸っぱく爽やかに食べられるため、ラズベリーを選んで商品の開発をスタートしました。ぜひ『しみチョココーン宇宙に漂うラズベリー風味 48g』を食べて、非日常空間に浸ってください。また『しみチョココーン』ブランドの新しい一面も楽しんでいただけると嬉しいです」とコメントしている。
「しみチョココーン」について
「しみチョココーン」は「含浸製法(しみチョコ)」を用いて生地の中までチョコをしみ込ませたサクサク食感の星型のチョコスナック。夏場でもチョコが溶けることを気にせず常備菓子として冷蔵庫の外で常温保存(※)できる。
含浸製法とは、素材(生地)にチョコをしみ込ませる製法で、ギンビスでは、この製法を使用して独自の製品開発に取り組んでいる。チョコが中までしみ込んでいるので、夏場でもチョコが手につきにくく、常温(※)で流通・保管が可能だ。
「しみチョココーン宇宙に漂うラズベリー風味 48g」の販売期間は、9月30日(月)までの予定。参考上代は180円(税抜)だ。
味にもパッケージにもこだわった「しみチョココーン宇宙に漂うラズベリー風味 48g」をゲットしてみては。
ギンビス公式HP:https://www.ginbis.co.jp
(※)ここでの常温とは、厚生労働省の「常温保存可能品に関する運用上の注意」での「常温とは、外気温を超えない温度」という基準を参考にしている。
(ソルトピーチ)