HESTA大倉は、コロナ禍の影響で77年間にわたる歴史に幕を閉じた北島康介氏の実家の精肉店「北島商店」で愛され続けたメンチカツを、「金メダルのメンチカツ」「金メダルのメンチカツサンド」として、北島康介氏監修のもと完全復活し販売する。
ECのほか、HESTA大倉がリゾート事業として手掛ける「大倉クラブ&ホテルズ」の15のホテルや、レストラン「HESTIA(ヘスティア)GINZA」で販売される。
熊本産「赤牛」と淡路島産「たまねぎ」を使用
今回発売となる「金メダルのメンチカツ」は、熊本産「赤牛(あかうし)」と淡路島産「たまねぎ」を使用。外はカリっと中はジューシーで、噛むたびに肉汁が溢れだす。淡路島産の玉ねぎは、その甘さと柔らかさで肉のうまみを一層引き立ててくれる。
お肉の旨味と玉ねぎの甘さがぎゅっと詰まったメンチカツが口に広がる瞬間を堪能しよう。
「金メダルのメンチカツサンド」も、熊本産「赤牛」のジューシーな肉感と淡路島産「たまねぎ」を使用。
特製ソースにつけてサンドイッチにした。手軽に持ち運べるのでテイクアウトにもピッタリな逸品だ。
北島康介氏のこだわりが詰まった「金メダルのメンチカツ」と「金メダルのメンチカツサンド」は、一口頬張るごとにその美味しさと下町ならではの懐かしさを感じられるだろう。
ネットのほか、ホテルやレストランでも販売
販売場所を見ていこう。
まず、ECでは、HESTA LIFE ECサイト「OMUSUbee」(HESTA大倉総合アプリ)で販売される。なお、ECは、「金メダルのメンチカツ(冷凍販売)」のみの販売となり、7月11日(木)から発送が始まる。
また、50周年の会員制リゾートクラブ「大倉クラブ & ホテルズ『ザ グランリゾート』」の15ホテル、薪焼き料理とUMAMIスープのレストラン「HESTIAGINZA」でも購入可能。テイクアウトもできる。「HESTIA GINZA」では、特別レシピにて展開される。
金メダリストを育てた「北島商店」。77年間にわたり子どもから大人まで幅広い世代に長く愛されてきた下町の味を味わってみては。
HESTA LIFE ECサイト「OMUSUbee」(HESTA大倉総合アプリ):https://store.omusu-bee.jp
大倉クラブ & ホテルズ「ザ グランリゾート」15ホテル:https://okura-club-hotels.com/list
「HESTIA(ヘスティア)GINZA」:https://hestia-ginza.com
(ソルトピーチ)