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KDDIが、本田圭佑氏発案の4人制サッカー全国大会「4v4」のメインパートナー契約を締結

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KDDIは7月11日(木)、Now Doが運営する、育成年代向けに開発された4人制サッカー全国大会「4v4」の2024年シーズンのメインパートナー契約を締結した。

2023年シーズンに引き続き、今年12月下旬に開催される「4v4」のJAPAN CUPのグループステージでは、KDDIが運動通信社と共同運営するインターネットスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」でライブ配信を実施。日本一に輝いた優勝チームには記念品の授与などを行う予定だ。

「4v4」について

「4v4」は、日本のサッカー界をさらに盛り上げるべく、サッカー界の本田圭佑氏が考案した新しい4人制サッカー全国大会。「サッカーの世界大会を全ての子どもに」というミッションのもと、育成年代の小学生の子ども(U10、U12)向けに2023年に開発された新しい競技の大会だ。

ルールは10分1本勝負で、交代は自由。ショットクロックは20秒で、GKはフィールドプレイヤーとして果敢に攻撃に参加することができる、全く新しいサッカーのルール。同大会では子どもたちの自主性を大切にするためにベンチには監督やコーチは存在しない。また、一度負けて終わりではなく何度も挑戦できるようなポイント制度などを取り入れている。

子どもたちはシーズンを通じてポイントを多く獲得することでJAPAN CUPに出場し、日本一を目指す。子どもたちが社会に出て必要な、自ら考え行動する力を育み、未来のサッカースター候補を育成することで、日本のサッカー界全体の成長につなげる考えだ。

JAPAN CUPについて


JAPAN CUPは、12月24日(火)・25日(水)にZOZOPARKでグループステージを行い、26日(木)にLaLa arena TOKYO-BAYでファイナルを開催。ゴールドランク大会で優勝した16チームと、ポイントランキング上位36チームが出場することができる。

優勝すると「4v4」オリジナルトロフィーやメダルなどの贈呈、各スポンサーからの記念品の贈呈、さらに本田圭佑氏率いるスペシャルプロチームに挑戦する「スペシャルマッチ」の切符を手にすることができる。また、プロサッカー選手同士による「4v4」形式の対戦「レジェンドマッチ」を間近で見られるチャンスもある。

日本サッカーのさらなる普及・発展に貢献


KDDIは、「中期経営戦略 (2022-25年度)」において、「サステナビリティ経営」を根幹に置き、5Gによる通信事業の進化と通信を核とした注力領域の拡大、それを支える経営基盤を強化し、パートナーとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指している。

また、運動通信社とともにインターネットスポーツメディア「SPORTS BULL」、および学生スポーツ応援コミュニティ「ANYTEAM」サービスを通じて、auのブランドスローガン「おもしろいほうの未来へ。」を体現するとともに、学生スポーツの発展に貢献してきた。

今回、「4v4」のメインパートナーとして、Now Doとともに育成年代の子どもの成長を支援し、日本サッカーのさらなる普及・発展に貢献するとしている。

4人制サッカー全国大会「4v4」での子どもたちの活躍に注目だ。

4v4 公式HP:https://4v4.jp
Now Do 公式HP:https://nowdo.jp
SPORTS BULL 公式HP:https://sportsbull.jp

(ソルトピーチ)

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