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群馬県産の食材を使用したドッグフード発売。愛犬の健康と地域活性化への寄与を目指す

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ファミッジは、群馬県産の食材をふんだんに使い、また愛犬の健康を第一に考えたドッグフード「Fam サカナ&シカジビエ プレミアムドッグフード」を、7月25日(木)より、公式オンラインストアにて発売した。

愛犬の健康を全面的にサポート

「Fam サカナ&シカジビエ プレミアムドッグフード」は、AAFCO(アメリカ飼料検査官協会)の栄養基準を満たした総合栄養食であり、愛犬の健康を全面的にサポートする。

獣医師と共同で開発し、安心安全を追求していることや、防腐剤・保存料・調味料などの添加物やグルテンを使っていないこと、偏食でも食欲をそそるように研究開発されていることなどが特長だ。

地域資源の活用で地域課題解決などに寄与

あづま養魚場より

また、群馬県産の鹿肉やギンヒカリのほか、国産の原材料を厳選していることもポイント。群馬県の高級養殖魚ギンヒカリの食用に向かないアラの部分を有効活用し、食品廃棄物の削減に寄与する。

また、全国的に膨大な廃棄が問題となっている野生鳥獣についても、課題解決に一役買う。群馬県ではこれまで、狩猟された鹿は県条例により出荷が制限されていたため、狩猟されたのち大部分を廃棄せざるを得なかったのだそう。

しかし、昨年の規制緩和により、ファミッジは県条例に適した全頭検査済みである鹿肉の仕入れが可能となり、安心安全な形でドッグフードへの利活用を実現した。

このようにしてファミッジは、群馬県の地域資源を活用し、地域経済への貢献や地域課題の解決を目指す。

群馬県の内水面養殖業者であるあずま養魚所の池田社長は、「群馬県の内水面養殖業者は原材料費の高騰、異常気象による生産の不安定化、川魚の安価なイメージの浸透など様々な問題に直面してきました。ギンヒカリは群馬の魅力をPRするため、また、生産量に限界がある中で高付加価値商品を作ろうという想いもあり生まれた魚です。ギンヒカリのアラを使用したドッグフードの販売はギンヒカリの知名度向上や、フードロス削減という観点でとても有意義であり、是非とも協力させていただきたいと思っています(一部抜粋)」とコメントを寄せた。

ファミッジについて

ファミッジは、群馬県で生まれ育った幼馴染3人で創業した会社。地域の課題解決、地域活性化に焦点を当て、愛犬のために美味しく安心安全なフードを届けたいという想いから事業を開始した。

現在はオリジナルブランドの開発製造のほか、他社とのコラボレーションによるOEM/ODM受託も実施している。

愛犬の健康促進と地域課題の解決に貢献する「Fam サカナ&シカジビエ プレミアムドッグフード」を選んでみては。

ファミッジ公式オンラインストア:https://famidge.co.jp

(Higuchi)

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