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京都人が作成!「ホンモノの京都」の観光情報と共に紹介する新感覚ギフトカタログ登場

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加藤商事は、観光ガイドブックとギフトカタログが融合した「京を知るギフトカタログselect2024-2025」を開発し、7月よりラムビットECサイトにて販売中だ。

京都を深く楽しんでもらう一冊に



人と人とのつながりに支えられ、脈々と受け継がれる伝統と新しい文化が交わる街、京都。

この街は、世界的に有名な観光地や高い評価を受けている食文化があり、日本国内にとどまらず世界中から観光客が訪れる。



京都の街では歴史ある店がその暖簾を守りながらも、文化や伝統をアップグレードしながら維持するため、そして何より訪れる人に楽しんでもらうため、常に挑戦と進化が繰り広げられている。

制作メンバー

「京都に住み、その変化を肌で感じている私たちだからこそ発信できるものがあるのではないか、現在進行形のこの街をより魅力的に感じていただきたい」との思いから、「京を知るギフトカタログselect2024-2025」づくりがスタート。

カタログの作成にあたっては京都で生まれ育ったメンバーが中心となり、地元民の生活から見た京都、その景色や味・香り、暮らしの中で手に馴染んだ質感を伝える。

それぞれの掲載店にも筆をとってもらい、まるで京都の街を歩きながら、店で話を聞きながら、日々のあれこれを揃えるように選べるカタログを目指したという。

各エリアのお勧めの逸品を紹介する


「京を知るギフトカタログselect2024-2025」6,600円(税込)は、従来のカタログギフトと異なり、食品・食器・文具などの品目ごとに分類するのではなく、京都市を地域ごとに分類し、各エリアのお勧めの逸品を紹介する形をとる。



そのエリアの商品を見ることで、まるでそのエリアに訪れているかのような感覚になれる新感覚のカタログギフトとなっている。

観光ガイドブックとしても利用可能



交換できる商品は1つだけだが、それ以外の商品も見てみたくなるかもしれない。その際は、京都に住んでいる人は普段行かないエリアに足を延ばすきっかけとし、他府県から訪れる人は、観光ガイドブックには載っていないホンモノの京都に触れるきっかけにもなるだろう。



また、従来のカタログギフトでは商品交換後すぐに捨てられることが多かったが、このカタログギフトであれば、観光ガイドブックとしても利用できるため、ゴミの削減に繋がるという点にも注目したい。

京都のオーバーツーリズム対策に



京都市は現在、観光公害とも言われるオーバーツーリズムに悩まされている。このギフトカタログは有名な観光地だけではなく、地元民に愛される、京都市内各地のホンモノの京都が詰まっている。



加藤商事は、京都市の様々なエリアに目を向けてもらうことで、オーバーツーリズムにも微力ながら寄与したいと考えているとのことだ。

1年に1度更新されるから、飽きがこない


「京を知るギフトカタログselect2024-2025」は、様々なシーンにて利用してもらうことを想定。

お中元やお歳暮、他府県の人に贈り物をする際のほか、京都出身の人であれば婚礼の引き出物として活用することで、新郎・新婦が育った場所を紹介する意味合いも込めて渡すことができるだろう。

内容は、1年に1度更新されていくので、飽きがこず、毎年楽しみにしてもらえるギフトカタログとなっている。

京都人が作成した、「ホンモノの京都」の観光情報と共に紹介する新感覚ギフトカタログ「京を知るギフトカタログselect2024-2025」を、この機会にチェックしてみては。

ラムビットECサイト:https://www.rambbit.net/store/top.aspx
加藤商事:https://www.katohshoji.co.jp/

(江崎貴子)

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