末永海産によると、仙台の新たな名物「牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>」が新登場し、8月31日(土)まで新発売記念セールを実施している。
ご飯のお供の決定版
このたび、ご飯のお供の決定版リッチフレークシリーズより、新たな仙台名物「牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>」が新登場した。
同商品は、仙台名物・牛タンの中でも弾力があり、柔らかい部位のサガリ(たん下)部分の端材を細かく刻んだフレークを、風味豊かなニンニク醤油とパンチの効いたブラックペッパーで味付けし、オリーブオイル漬けにしたものだ。アクセントにピリ辛の唐辛子をほんのり加えている。
牛たん×ガーリック×ペッパーの組み合わせで、刺激的な旨さの大人のリッチフレークが登場したとしている。
末永海産のサステナブル食品
「牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>」は、フードロス削減、末永海産のサステナブル食品であるリッチフレークシリーズの第3弾だ。
宮城の名物といえば「牡蠣」「帆立」「牛たん」だろう。「牡蠣のリッチフレーク<ガーリックバター>」は、メディアでも紹介され水産庁長官賞を受賞した。農林水産大臣賞受賞の「帆立のリッチフレーク<バターしょうゆ>」に続く、第3弾となるのが同商品だ。
リッチフレークシリーズとは、味は変わらぬ厳選・極上の原料でありながら、大きさや形などが規格外で弾かれたものや製造過程で出てしまう端材を利用した、フードロス削減、末永海産のサステナブル食品となっている。
「牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>」には、飲食店や加工品に出荷するスライス肉を生成する際に出る端材をたっぷりと使用している。
ご飯でもパンでもOKなマルチプレーヤー
「牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>」は、刺激的なおいしさの大人のリッチフレーク。
ご飯にもパンにも合い、パーティーメニューとしても使える。
ほかほかご飯にのせるだけで、ご飯のお供の決定版になるだろう。
パンに同商品をのせてトーストすると、サクジュワなガーリックトーストの完成だ。
サラダにもよく合う。
ニンニク醤油、ブラックペッパー、唐辛子の入った「牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>」は、ご飯でもパンでも、和食でも洋食でも合うマルチプレーヤー。そのまま食べても、お酒のおつまみとしても止まらなくなるだろう。
ゴロゴロとした牛たんの食感は噛むごとに濃厚な旨味があふれ出し、ニンニク醤油の風味と刺激的なブラックペッパーでさらにおいしさを引き立てる。
常温保存で常にストックしておきたい逸品だ。
セール情報および商品概要
同商品の新発売を記念して、8月31日(土)までセールを開催中。現在、通販サイト「日高見市場」、直営店「末永海産仙台駅店」では、「牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>」と、牛たん・牡蠣・帆立のリッチフレークセットを、最大30%OFFの特別価格で販売している。
「牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>」の通常価格は800円(税込)、容量は100g。
原材料名は牛たん(オーストラリア、アメリカ、カナダ)、たまねぎ、食用オリーブ油、醤油、にんにく、砂糖、バター、黒胡椒、食用植物油脂、アラキドン酸含有油脂、醸造酢、赤唐辛子/酢酸Na、酸味料、乳化剤、香料、カロテン色素、(一部に小麦、大豆、乳成分、牛肉を含む)。
栄養成分表示(100gあたり)はエネルギー273kcal、たんぱく質13.9g、脂質20.5g、炭水化物8.1g、食塩相当量1.66g(推定値)となっている。賞味期限は常温で120日(開封後は冷蔵庫で保管し早めに食べてほしいとのこと)。
この機会に仙台の新名物「牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>」を味わってみては。
通販サイト「日高見市場」:https://hitakamiichiba.com/
(さえきそうすけ)