TIMEWELLは、埼玉県横瀬町とともに、地域創生に向けた在宅ワーカー育成プログラムを開始。その第1弾として、9月25日(水)13:00~15:00に開催する「在宅ワーク入門セミナー」の参加者を募集している。
TIMEWELLについて
TIMEWELLは、「世界NO.1の挑戦インフラを創る」というビジョンのもと、AIを活用しながら挑戦の加速を支援する事業を行っている。
「挑戦者を育成する」「挑戦者の時間を増やす」「挑戦の場を増やす」という3つの軸で、新規事業開発支援やAI人材開発講座を提供するTIMEWELL STUDIO、調査や記事化代行をはじめとしたノンコア業務の業務代行のTIMEWELL Assistant、イベント前からフォローまで一気通貫で行えるAIを活用した次世代のイベントアプリケーションのTIMEWELL Baseを提供している。
横瀬町について
横瀬町は人口約7,600人、埼玉県の西部、秩父地方の南東部にあって都心から70km圏内、池袋駅から最短72分の距離に位置している。秩父盆地の大自然に囲まれ、四季折々の味覚や風景が手軽に楽しめる、山あいの小さな町だ。
近年では、都心からの近さ、コンパクトにまとまった地域、町民の活力などを活かし、官民連携プラットフォーム「よこらぼ」の展開により、大企業からスタートアップ企業、大学等との連携が多数行われ、地方創生の取り組みの一つとして全国から注目されている。
官民連携プラットフォーム「よこらぼ」
TIMEWELLは、横瀬町が実施する官民連携プラットフォーム「よこらぼ」に採択された。
「よこらぼ」は、日本一チャレンジする町、日本一チャレンジを応援する町を掲げ、横瀬町の活性化・持続的発展を目指した、企業・個人を問わないプロジェクトサポート施策だ。町外の企業等から広く事業を募集し、その提案プロジェクトを実証試験するうえで支障となる法定課題の解決や実証フィールドの提供などの支援をする。行政権限を活かした特区の申請や、学校などの公共機関の参画、町民への協力依頼など、町が事業に応じた伴走支援を行う。約7年半で提案245件、8月時点でそのうち146件を採択している。
横瀬町の人々が在宅ワークで活躍する機会を創出
TIMEWELLでは、急速に変化する現代社会において、働き方の多様性と柔軟性が重要であり、特に、在宅ワークは地理的制約を超えて、才能ある個人がグローバルな舞台で活躍する機会を提供する可能性を秘めていると考えている。
TIMEWELLは、単なるセミナー提供にとどまらず、在宅ワークを通じた新しい働き方と生き方を通じて「世界NO.1の挑戦インフラを創る」ことを目指している。
TIMEWELLと横瀬町では、在宅ワーカー育成プログラム「在宅ワーク入門セミナー」を通じて、横瀬町の人々が在宅ワークでも活躍できる機会を創出し、地域経済の活性化に貢献することを目指す。
実証期間中に横瀬町から在宅ワーカー5名の創出を目標としており、その第一弾として「在宅ワーク入門セミナー」を開催する。
セミナー概要
「在宅ワーク入門セミナー」では、在宅ワークの基本知識と注意事項、PC初心者から在宅ワーカーになった人の体験談を聞くことができる。
開催場所は、Area898。Zoomでのオンライン配信も予定されている。対象者は在宅ワークに興味がある人で、PC初心者も参加可能。
参加費は無料で、定員は先着40名。申込の締め切りは9月18日(水)となっている。
在宅ワークに興味のある人は「在宅ワーク入門セミナー」に参加してみては。
セミナー詳細・申込:https://timewell.jp/240925-yokoze-seminar
■Area898
住所:埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬1926
(yukari)