東京ドームホテルが、スーパーダイニング「リラッサ」にて、北海道庁後援のもと「北海道フェア2024」第1弾を10月1日(火)より開催する。
第1弾開催期間は10月1日(火)~11月24日(日)
2003年より開催されている「北海道フェア」。今年の「北海道フェア2024」は、シェフが1,100kmを超える北海道の地を巡り、出会った生産者の思いがあふれる食材を使用して、実際に味わって得たアイデアが詰まった料理をブッフェスタイルで提供する。
「北海道フェア2024」の開催期間は、第1弾が10月1日(火)~11月24日(日)、第2弾が11月25日(月)~2025年1月14日(火)だ。
北海道の地を訪れ旬の⾷材を厳選
「北海道フェア2024」開催に伴い、「リラッサ」のシェフが道南エリアを中⼼に北海道の地を訪れ、多くの⽣産者に出会い、改めて北海道の魅⼒を感じながら旬の⾷材を厳選。今回の旅では、江差港の紅ズワイ蟹をはじめ、蘭越町のお⽶、⼣張郡栗⼭町のメロン、⼗勝ではワインや乳製品、卵など、数多くの食材を実際に⽬で⾒て⼿に取り、味わうことができたという。
北海道の素材そのままを味わう“選べる1皿”
同フェアでは、北海道の素材そのままを味わう“選べる1皿”で、さらにブッフェを贅沢に!
ディナー限定の選べる1皿は、「北海道産紅ズワイ蟹 1肩+いくら」、
もしくは「帆立の食べ比べ(帆立の殻焼きと北海道産帆立のフライ ホワイトコーンのタルタルソース)」だ。
ランチ限定の選べる1皿は、「北海道産紅ズワイ蟹 1肩」、
もしくは「北海道産帆立のフライ ホワイトコーンのタルタルソース2個」。ディナー、ランチ共に、1名につき1皿限定で、子ども料⾦は対象外となっている。
第1弾のイチ押しメニューを紹介
「北海道フェア2024」第1弾のイチ押しメニューも紹介しよう。
ディナー限定の「リラッサ海鮮オリジナルパフェ」では、鮪、鮭、煮穴子、いかオクラなど10種類を超える食材をラインナップ。好みでグラスに盛り付けて、オリジナルの海鮮パフェを作ろう。
「音更町竹内養鶏場 黄色い卵『玉艶』を使った蟹チャーハン」は、風味豊かな蟹をふんだんに使用し、さらに濃厚な旨味、コクを感じる黄色い卵「玉艶」を合わせた中華の王道チャーハン。
「北海道産秋鮭のちゃんちゃん焼き風 とかちマッシュの味噌クリームソース」は、北海道産秋鮭を豪快にたくさんの野菜と一緒に焼き上げている。
「パルミジャーノ・レッジャーノで仕上げる 鮭節醤油香る北海道産帆立とホワイトコーンのリゾット」は、鮭節醤油の香ばしい香りとホワイトコーンのピューレが活きた、クリーミーな優しい味わいの一品。
「ラム麻婆豆腐」は、独特の風味と、ジューシーで優しい味わいのラム肉を使用したシェフこだわりの麻婆豆腐だ。
他にも、「カントリーホーム風景のヨーグルト レモンのコンフィチュール」や、
ディナー限定の「ビーフシチュー 十勝池田町産赤ワイン『山幸』風味」、
「ショートパスタ 音更町竹内養鶏場 黄色い卵『玉艶』で仕上げたカルボナーラ風」、
「ラムジンギスカン リラッサスタイル」など、「リラッサ」のシェフが手掛ける魅力いっぱいのメニューが勢揃いしている。
東京で北海道グルメを楽しんで
「北海道フェア2024」の料金は、ソフトドリンクバー付きで、「ランチ」平日¥4,950・4歳~小学生¥2,050、土日祝¥5,650・4歳~小学生¥2,250、「ディナー」平日¥6,500・4歳~小学生¥2,300、土日祝¥7,200・4歳~小学生¥2,500(いずれも税・サ料込)。
12月30日(月)~2025年1月3日(金)は、休日(土・日・祝日)料金となる。フェア詳細は、特設ページをチェックしよう。
北海道知事の鈴木直道氏は、「北海道フェア2024におきまして、シェフの皆様の優れた技術とアイデアで、道産食材の魅力を引き出した多彩なメニューをご提供いただけることを、地元北海道の知事として、とても嬉しく思います。北海道の豊かな自然で育まれた新鮮で良質な農畜産物や水産物は、どれも自信を持ってお勧めできるものばかりです。どうぞ心ゆくまでご堪能ください(後略)」とコメント。
この機会に、東京で魅力あふれる北海道グルメを心ゆくまで堪能してみては。
■東京ドームホテル
住所:東京都文京区後楽1-3-61
URL:https://www.tokyodome-hotels.co.jp
北海道フェア2024:https://www.tokyodome-hotels.co.jp/restaurants/rilassa-hokkaido
※画像はすべてイメージ。
※都合により、メニューや営業内容が変更になる場合がある。
(佐藤ゆり)