青木湖畔のオールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」を運営するズクトチエが、10月11日(金)、同カフェ敷地内に「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」をオープン!さらに併設の「ao LAKESIDE CAFE」では、新しい秋のメニューがスタートした。
「Hakuba Zekkei Sauna」シリーズ第2弾
ズクトチエは、白馬山麓エリアの厳選された絶景スポットにサウナ施設を常設し、「特別体験」をより多くの人に届けるため、昨年4月に「Hakuba Zekkei Sauna」シリーズを立ち上げた。
その第1弾として、同年4月25日、白馬の山々のパノラマ絶景を楽しむことができる白馬ハイランドホテルの屋上に「Hakuba Zekkei Sauna “rooftop”(白馬絶景サウナ“ルーフトップ”)」を開設。今回、第2弾として、最大12人まで収容可能な「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」が誕生する。
心身をリラックスさせる贅沢なサウナ体験
「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」は、青木湖を一望できるロケーションを最大限に活かしたガラス張りの建物が特徴。大自然の絶景を眺めながら、ゆったりとしたサウナ体験を楽しむことができる。
同サウナでは、フィンランドのMISA社製最新サウナストーブを導入。やわらかい蒸気と高い温度で心地よい発汗を促す理想的な環境で、心身をリラックスさせる贅沢なサウナ体験を堪能しよう。
水風呂も用意しているが、湖畔ならではの特権として、水風呂代わりに青木湖へそのまま入水することも可能だ。
男女別のシャワーブースが完備された更衣室もあり、水着もレンタルできるので、手ぶらで訪れても、贅沢なサウナ体験を存分に楽しめるのも嬉しい。
利用料金をチェック
「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」の利用料金は、3,500円(税込・バスタオル貸出付)で、大町市・白馬村・小谷村・小川村・松川村・池田町が対象のローカル料金は、2,000円(税込・バスタオルなし・平日のみ)。
利用時間は、1回2時間。貸切も可能で、定員は12名程度だ。原則、事前予約制(45分刻みで4名ずつの入れ替え制)だが、当日空きがあれば利用することができる。
オリジナル「MOKUタオル」を販売
また、「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」および「Hakuba Zekkei Sauna “rooftop”」の両施設にて、今治タオルの老舗・コンテックスが製造するオリジナル「MOKUタオル」を、10月11日(金)より2,000円(税別)で販売予定。薄くて軽く、非常に吸水性に優れた素材で作られており、速乾性も抜群だ。
柔らかな肌触りと通気性の良さが特徴で、サウナやスポーツなどのアクティビティに最適なオリジナルタオルは、3色ラインアップしている。
「ao LAKESIDE CAFE」の新メニュー
サウナ施設に隣接する「ao LAKESIDE CAFE」は、全面ガラス張りの店内から青木湖を一望できる絶好のロケーションが魅力。地元の食材を使ったメニューやこだわりのコーヒーも評判で、連日多くの人が訪れ、地域の賑わいを盛り上げている。
10月1日(火)からは、メニューの一部をリニューアル。人気のシグネチャーメニューである「バターミルクパンケーキ」等はそのままに、
たっぷりのアサリと白馬ハムのソーセージミートを使った、オリジナルの「“ao”クラムチャウダー」¥800(税込)や、
大好評の「信州サーモンのソテーブルーベリーバルサミコソース」がリニューアルし、「信州サーモンのソテー オレンジハリサソース」¥2,600(税込)に、
オリジナル山賊チキンを、コッペパンでサンドした新メニュー「山賊チキンドック」¥1,800(税込)、
人気メニュー「ブルーベリーのパブロヴァ」のソースをチェンジした、「ほおずきファーム白馬のほおずきのパブロバ」¥900(税込)など、新鮮な食材を活かした料理や、秋の訪れを感じさせる風味豊かな新メニューが多数登場する。
テイクアウトメニューも一部変更予定。詳細は公式ホームページやInstagramを確認しよう。
この機会に、新設された「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」と、新メニューが登場した「ao LAKESIDE CAFE」をチェックしてみては。
■Hakuba Zekkei Sauna “ao”/ao LAKESIDE CAFE
住所:長野県大町市平21462-1 ほか
営業期間:通年営業 ※季節により定休日あり
WEBサイト:https://ao-lakeside.com
Instagram:@ao_lakesaide
(佐藤ゆり)