アニエスベー祇園店は、不定期開催イベント「祇園のランデブー」をスタート。
初回は10月18日(金)より、「Kintsugi workshop(金継ぎワークショップ)」と「Gion Marché」を開催する。
「祇園のランデブー」をスタート
「ランデブー」とは、フランス語で「待ち合わせ」や「会う約束」を意味する言葉。
「祇園のランデブー」では、アニエスベー祇園店を舞台にたくさんの人に集まるようなイベントが、様々なテーマやコンセプトで実施されていく。
「金継ぎ」の魅力を体験できるワークショップ
10月18日(金)・11月24日(日)・12月15日(日)の3回に渡り、器の割れや欠けを漆でつなぎ、金粉や銀粉で美しく装飾する日本古来の修繕技法「金継ぎ」のワークショップを開催。
今回は、京都美山を拠点に、フランスやオーストラリアなど各国で活躍する「urujyu」の清水愛氏が講師として参加。「Kintsugi workshop」では、約2時間で「金継ぎ」の基本的な技法を学びながら、その魅力を体験できる。
終了後にはアニエスベー祇園店のランチを用意。日本の伝統工芸に触れながら、素敵なひとときを過ごせそうだ。
「Kintsugi workshop」開催概要
「Kintsugi workshop」の参加料金は¥13,200(税込)。ワークショップは各日10:00〜12:00、ランチは各日12:00〜13:00の予定だ。
なお、「Kintsugi workshop」は各日8人の定員制で、1組4人まで。予約期間は1回目は9月27日(金)〜10月13日(日)23:59、2回目は10月1日(火)〜11月19日(火)23:59、3回目は11月1日(金)〜12月10日(火)23:59までとなる。
なお、各日3人以上の参加がない場合は中止となり、イベントの4日前にメールで通知が届く。
季節の果物や野菜をマルシェ形式で販売
「Gion Marché」では、フランスでは生活に欠かすことのできない日常的な存在である「Marché(マルシェ)」形式で季節の果物や野菜を販売。
カフェでは「Gion Marché」開催日のみ提供の、季節の果物を使用したスペシャルデザートが数量限定で用意される。「Gion Marché」は、10月18日(金)10:00〜16:00に実施。開催時間が前後する場合がある。
「祇園のランデブー」の各イベント詳細は、アニエスべー公式サイト内特設ページで確認を。
アニエスベーおよびアニエスベー祇園店について
アニエスベーは、フレンチカジュアルを代表するパリのブランド。流行に捉われることなく、着心地の良さやカッティングにこだわったエスプリ溢れる洋服は、世界中の人に長く愛されている。
アニエスベー祇園店は、「Overview Coffee」の淹れたてコーヒーが味わえる店舗。そのほか京都の「cenci」でスーシェフを務める渥美彰人氏によるフードメニューや、京都のベーカリーカフェ「Camphora」を主宰するパティシエ丸橋理人氏によるデザートメニューなどを提供している。
アニエスベー祇園店が届ける、「祇園のランデブー」のイベントをチェックしてみては。
■アニエスベー祇園店
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570番地128
営業時間:10:00~18:00
モーニング提供時間:10:00~12:00 ※ラストオーダー11:30
「祇園のランデブー」特設ページ:https://www.agnesb.co.jp/news/24m09_gion/?utm_source=press&utm_medium=organic&utm_content=web&utm_campaign=24m09_gion&utm_term=release
アニエスベー公式サイト:https://www.agnesb.co.jp/top/CSfTop.jsp
(丸本チャ子)