北海道の中心部、旭川市の東の玄関口として知られる当麻町が、旭川市の家具メーカー「カンディハウス」とコラボ!特別仕様のイージーチェアーとオットマンの組み合わせ「TACK LUX(タック ラックス リビング)」を開発し、3セット限定で、ふるさとチョイスにて取り扱いを開始した。
2015年と2016年に数量限定で取り扱っていた特注品が、今回数量限定でふるさと納税返礼品に復活する形だ。
なお、同返礼品に申込みできる寄付金額は2,600,000円以上となっている。
中村昇氏がデザインしたパーソナルチェアー
「TACK LUX」は、札幌を拠点に活躍したデザイナー故・中村昇氏が、1978年にデザインしたパーソナルチェアー。大らかで安定感のあるフレーム、北海道砂川市の日本唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」の一枚ものの厚革を組み合わせた、チェアーとオットマンのセットとなっている。
経年変化を先読みし厚革に腰掛けることで、木部の接続がさらに強固になるよう計算されているところが画期的だ。
当麻町産ミズナラ材を使用
1968年の創業から旭川市で家具製造をはじめ、現在は世界に誇る日本の家具ブランドとなった「カンディハウス」。通常ラインアップでは、木材に北海道産のタモ材を使用しているが、今回の返礼品は、当麻町産のミズナラ材を使用した特別仕様となっている。
“木育のまち”当麻町で生まれた良質なミズナラと「ソメスサドル」の上質な厚革、そして卓越した「カンディハウス」の技術力が組み合わさった特別な一脚だ。
厚革には「カンディハウス」と「ソメスサドル」、そして当麻町がコラボレーションした製品であることを証明する焼き印が入る。アイテムの詳しい情報は、下記の「TACK LUX」特集ページで確認を。
「カンディハウス」と当麻町がコラボレーションした、ふるさと納税返礼品「TACK LUX」についてはもちろん、この機会に当麻町についてもチェックしてみては。
北海道当麻町ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/city/product/01454
「TACK LUX」特集ページ:https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/01454/20723?city-product_original
北海道当麻町 公式HP:https://www.town.tohma.hokkaido.jp
(ソルトピーチ)