文具と収納用品を中心としたセレクトショップ「DOCKET STORE」は、A4コピー用紙1束(500枚)がジャストフィットする箱「DOCKET PAPERS BOX(ドケットペーパーズボックス)」をリリース。
10月17日(木)より、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて予約販売を開始している。
袋から開封すると「ぐちゃぐちゃ」としてしまうA4コピー用紙を、美しく便利に収めることができる新しい定位置として提案している。
A4文具を愛する店長が運営
大阪府箕面市に店舗を構える「DOCKET STORE」は、これまでも数多くの「A4コピー用紙活用文具」をセレクトし販売してきた。
ブログサービスである「note」の記事は、A4コピー用紙活用文具の記事だけでも30万PVを超えており、2024年2月には、A4サイズ発祥の地ドイツ・ベルリンでも、A4文具の展示会とトークイベントを開催するなど、A4文具バカぶりを発揮してきているという。
そんな店主が愛するA4コピー用紙は、特にビジネスシーンなどにおいては身近な存在。
ただ、500枚の新しい束を開封した瞬間を頂点として、プリンターに入り切らなかった紙がオフィスや自宅のプリンター横で「ぐちゃぐちゃ」としてしまいがち。
シンプルな見た目、使いやすさも追求
そこで、「DOCKET STORE」店主が創業60年のパッケージの老舗タマパックと協力して作り上げたのが、A4コピー用紙特化型の箱「DOCKET PAPERS BOX」。
オフィスに溶け込むシンプルな佇まいで、オフィスはもちろん自宅のインテリアにもマッチ。普段目に付く手に取りやすい場所にも気軽に設置することができる。
シンプルな見た目の「DOCKET PAPERS BOX」の前面トビラには、マグネット開閉機構を採用。使い勝手だけでなく、閉じた際の感触まで気持ちいい仕上がりとなっている。
引き出し式のトレイにも、前面をフラップ式とすることで引き出しやすさを追求。下の方にあるコピー用紙まで指が引っかかりやすいというメリットも実現した。
書類の整理箱としてもピッタリ
トレイには一般的なA4サイズのクリアホルダーも収納可能なため、コピー用紙の保管だけでなく、書類の整理箱としても活躍してくれそうだ。
独特な台形の形状は、海外で使われている収納ボックスをイメージソースとしながら、スタッキング時の横ズレを防止してくれる機能性も考えて作った。前後のズレも底部にある「ツメ」を差し込むことでしっかりと抑えている。
既存のプリンターや、棚の高さにあわせてスタッキングして利用してもOK。
同商品はホワイトとブラックの2色展開。どちらも落ち着きのあるシンプルなフォルムなので、幅広いインテリアにマッチする。
クラウドファンディング実施中
10月17日(木)~11月29日(金)の期間、クラウドファンディングを実施中。
期間中は「DOCKET PAPERS BOX」定価1,650円(税込)を最大30%OFFで先行予約購入を受け付けている。気になる人は早めにチェックしてみて!
Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:ドイツを旅したA4文具バカが作る「プリンター横に、積みたくなる箱」
「DOCKET STORE」note:https://note.com/tyari
「DOCKET STORE」:https://docketstore.storeinfo.jp
(鈴木 京)