熊本・九州に根付いた地場の不動産デベロッパー「南栄開発」とホテル・民泊施設の運営代行を手掛ける「ホテリエ」は、10月11日(金)、福岡市博多区大博町に、町家風の新築一棟貸し宿泊施設を2棟オープン！「彩ホテル 翠(すい)」「彩ホテル 煌(こう)」の営業を開始した。

日本の伝統色をテーマにした和風の内装や外装が魅力

彩ホテル 菜

彩ホテルは、旅行の非日常感と、その街に暮らすような宿泊体験から得られる安心感の両方を味わうことができる、町家風の一棟貸しホテル。

茜(あかね)/鶯(うぐいす)/唐(とう)/桜(さくら)/紺(こん)/藤(ふじ)/橙(だいだい)/桃(もも)/柳(やなぎ)/藍(あい)/菜(さい)/空(そら)/狐(きつね)という棟がある。

彩ホテル 翠

彩ホテル 煌

今回、福岡市内にオープンした2棟・翠と煌を含む全15棟は、茜や鶯など日本の伝統色をテーマに和風の内装や外装を施し、日本の伝統と文化を体験することができる空間に仕上げている。また同時に、街の飲食店などへ消費を誘導し、地域経済に貢献することを目指しているという。

彩ホテル 鶯

彩ホテル 橙

8〜10名を収容する全15棟は、福岡市内の中心地(博多区、または中央区)に位置しながら、全てが一棟貸しのため、周りを気にすることなく過ごすことができるプライベート空間となっている。

彩ホテル 柳

家族での旅行や子ども連れでも安心して利用でき、2棟が併設する施設を活用することで、大人数のグループ旅行や合宿などにも活用することができる。

南栄開発とホテリエについて

彩ホテルは、南栄開発が物件を所有し、ホテリエがホテルの運営を代行する。

南栄開発は、熊本・九州に根付いた地場の総合不動産企業。戸建分譲用地や事業所用地、マンション用地、複合商業施設の開発・運営まで時代のニーズに合わせた不動産の価値創造を行っている。

ホテリエは、ホテル・民泊運営の完全丸投げサービスを提供。代行客室数日本一を目指し、「あらゆる人のくらしに∞の選択肢を」を企業理念に、オーナーの手を煩わすことなく物件の収益性を向上させる、新しい不動産運用のかたちを提案する。

この機会に、新たに翠と煌がオープンした彩ホテルについてチェックしてみては。

■彩ホテル 翠
住所：福岡県福岡市博多区大博町6-4

■彩ホテル 煌
住所：福岡県福岡市博多区大博町6-4-1

彩ホテル 詳細：https://www.nan-ei.com/irodori
Booking.com：https://www.booking.com/index.ja.html
Airbnb：https://www.airbnb.jp

(ソルトピーチ)