三幸製菓は、アイスイノベーションが運営する人気の上野かき氷専門店「四代目大野屋氷室」とコラボレーションし、三幸製菓の代表商品「雪の宿」をイメージしたかき氷3種を開発。
「四代目大野屋氷室」にて、11月15日(金)〜30日(土)の期間、数量限定で販売中だ。
ロングセラーブランド「雪の宿」
米菓(おせんべい)として生まれた「雪の宿」は、1977年の発売以来、長年愛され続けているロングセラーブランド。
近年では「雪の宿」ブランドから、かりんとう商品「雪の宿ミルクかりんとう」や多彩なフレーバーの期間限定商品も毎年発売しており、一年を通して親しまれている。
「雪の宿」のおいしさをかき氷で楽しむ限定メニュー
しかし、三幸製菓はかねてより、米菓・かりんとうなどにとどまらず、より多くの人に、より幅広いシーンで「雪の宿」のおいしさを楽しんで欲しいという思いを抱いてきたという。
そこで、かき氷専門店「四代目大野屋氷室」とコラボレーションし、三幸製菓の思いを込めた「雪の宿かき氷」を開発。「雪の宿」のおいしさを楽しめる、今だけ限定のオリジナルかき氷となっている。
「四代目大野屋氷室」協力の元開発
「四代目大野屋氷室」は、氷をとことん愛する店主による、こだわりぬかれた氷づくりはもちろん、その氷をおいしく味わうための創作シロップづくりも卓越している。
そんな同店店主の協力のもと、「雪の宿」にかかっている白いミルククリームを再現しつつ、かき氷によく合う「雪の宿かき氷」専用のオリジナル雪の宿シロップを共同開発。この度、商品化が実現した。
3種のメニューがラインアップ
「四代目大野屋氷室」とコラボした限定販売では、「雪の宿」をイメージしたオリジナルシロップをかけて味わう「雪の宿かき氷」1,000円(税込)、
「雪の宿かき氷」を、温めたおさつバターシロップとともに味わう「雪の宿かき氷 Hotおさつバター」1,300円(税込)、
「雪の宿かき氷」を、温めた栗ぜんざいとともに味わう「雪の宿かき氷 Hot栗ぜんざい」1,300円(税込)の全3商品を用意。
また、かき氷を1点以上注文の場合に限り、「Hotおさつバター」もしくは「Hot栗ぜんざい」の追いシロップのみを、300円で追加注文することができる。
かき氷専門店「四代目大野屋氷室」について
「氷の素晴らしさと氷の本当のおいしさ」をかき氷を通して伝えている「四代目大野屋氷室」は、東京で昭和20年に創業した「大野屋氷室本店」から続く氷屋が運営するかき氷専門店。
提供されるかき氷のおいしさは、創業家の一子相伝で受け継がれる「大野屋氷室」の氷に関する技術と知識で生み出されている。
ロングセラー「雪の宿」をかき氷で味わう特別な体験をしに、上野かき氷専門店「四代目大野屋氷室」へ足を運んでみては。
■四代目大野屋氷室 上野本店
住所:東京都台東区上野6丁目14-1-1F
営業時間:12:00~17:00(ラストオーダー)
雪の宿公式サイト:https://www.sanko-seika.co.jp/product/brand/雪の宿
四代目大野屋氷室:https://www.yondaimeoonoya.com
(丸本チャ子)