「XLARGE」や「X-girl」などのストリートブランドを手掛けるビーズインターナショナルは、ドイツのフロイド社と日本における独占輸入販売契約を締結し、今春よりトラベルケースブランド「Floyd(フロイド)」の取り扱いをスタート。
11月20日(水)~26日(火)の期間、ジェイアール名古屋タカシマヤにて、POP UP第2弾を開催する。
「Floyd」について
「Floyd」は、ドイツ・ミュンヘン出身のBernd Georgi氏とHorst Kern氏によって2019年に誕生。カリフォルニアのライフスタイルに憧れていた二人は、20年以上にわたるラゲッジ製造の専門知識と経験をもとに、70年代のベニスビーチ・ボヘミアンにインスパイアされたスタイリッシュで機能的なトラベルケースをデザインしている。
「Floyd」のトラベルケースの特徴は、豊富なカラーバリエーションと、キャスター部分にスケートボードのウィールを採用していること。ウィールは交換可能で、好きなカラーのウィールにカスタマイズすることもできる。
トラベルケースのラインナップ
「Floyd」のトラベルケースは、容量の異なる3タイプを用意。いずれも、360°スケートボードスピナーホイールシステム、アルミニウムフレーム、3桁TSAロックを採用している。また、スーツケースカバー、シューズバッグ、ハンドスパナが付いてくる。
「FLOYD CABIN」121,000円(税込)は、容量41リットル。「FLOYD CHECK-IN」143,000円(税込)は、容量61リットルの商品だ。カラーはともに、Bounty White、Floyd Gold、Sugar Pink、Miami Blue、Pacific Blue、Hot Orange、Magic Purple、Vegas Green、Tarmac Grey、Bronco Brownの10色を展開している。
「FLOYD TRUNK」165,000円(税込)は、容量95リットルで、Sugar Pink、Miami Blue、Pacific Blue、Hot Orange、Vegas Green、Tarmac Grey、Bronco Brown、Magic Purpleの8色展開だ。
ウィールの交換パーツは11色展開
「Floyd」のトラベルケースは、全カラー全て赤のウィールだが、ウィールの交換パーツ「FLOYD WHEEL SET」8個入・11,000円(税込)を購入することで、好きなカラーのウィールにカスタマイズし、オリジナルのトラベルケースを楽しめる。
カラーは、Kickin Orange、Laser Green、Speed Yellow、Glow in the Dark、Rocket Gold、Neon Pink、Marshmallow Pink、Floyd Pink、Racing Green、Jet Blue、Knievel Blueの11色展開だ。
なお、各ウィールにABEC7メタル・ボールペアリングが2個付属。ABEC(エイベック)とは、ペアリングの「軸受精度」を指す工場規格であり、数字が大きくなるほどより精密の高いペアリングであることを示す。一般的に精度が高いほど高速で回転できる性能を持っていると言われている。
バッグも要チェック!
「Floyd」では、バッグも展開している。
「FLOYD WEEKENDER」40,700円(税込)は、容量30リットルで、すべてのFloydトラベルケースに取り付け可能。カラーは、Bronco Brown、Gator Green、Hot Orange、Sugar Pink、SharkBlue、Sky Blue、Funky Lilacの7色を用意した。
「FLOYD WASHKIT」17,600円(税込)は、容量4リットル。カラーは、Bronco Brown、Gator Green、Hot Orange、Sugar Pink、Shark Blue、Holld Wood Pink、Sky Blueの7色展開だ。
ジェイアール名古屋タカシマヤでのPOP UPで、「Floyd」製品をチェックしてみては。なお、POP UPでは、一部取り扱いのないカラーもあるとのことだ。
■POP UP概要
期間:11月20日(水)~26日(火)
場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 7F 紳士服売場 イベントスペース
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4
営業時間:10:00~20:00
■Floyd
公式サイト:http://floydjapan.com
公式Instagram:@floyd.japan
(Higuchi)