ミシュランガイド掲載レストランをはじめトップレストランのお食事券を企画プロデュースする「ふるさとレストラン」は、今年度も「北海道 別海町」が参画したことを発表した。ふるさと納税を通じて豊かな食体験が楽しめる。
「ふるさとレストラン」とは
「ふるさとレストラン」は、ふるさと納税の一環として、地域の特産品や食材を使った料理を提供する取り組みのこと。都内のミシュラン店など一流レストランに特化した食事券を企画・プロデュースし、今年度は約90店舗を取り扱っている。
非日常を味わえる空間、地域の特産品を使って一流料理人が仕上げた一皿になっており、地域を応援して素晴らしい体験ができるレストラン食事券は、累計1万人以上が利用している。
上記は参画自治体一覧。
「ふるさとレストラン」運営するCountry Crossingは、地方自治体や中小企業に画期的な仕組みと豊富な人財ネットワークを提供し、雇用創出と地域の活性化に全力で取り組む会社だ。地域に人が住み続ける、関わり続ける、生き続けるために必要な“おもしろい仕事”を創っていくことで社会に貢献していくという。
「北海道 別海町」について
「北海道 別海町」は、広大な自然と豊かな資源に恵まれた地域で、多彩な特産品が生産されている。特に乳製品は、町内の広大な牧草地で育った健康な牛たちから生まれる、新鮮なミルクを使用した高品質なバターやチーズが自慢だ。
また、日本有数の漁場を持つ別海町は豊かな海産物でも知られており、中でも、野付湾の豊富な栄養で育つ、大きくて濃厚な甘みが特徴のホタテは全国の食通から高い評価を受けている。
別海町の特産品は、自然の味わいを大切にした品質の高さが特徴で、一度味わえばその魅力に引き込まれるだろう。
食事券の一部を紹介
別海町の特産品特別コースが食べられる食事券を一部紹介しよう。
人気食事券には、13年連続二つ星フレンチの名店「リューズ」がある。
ほかにも、二つ星スペイン料理の名店「スリオラ」が。
こちらは一つ星ジビエの名店「ラチュレ」。
京都老舗料亭「和久傳」出身の店主、藤山氏が手掛ける日本料理「銀座ふじやま」も。
発酵と薪火を用いた新世代和食・日本料理の「SHIZEN」。
パリの一つ星フランス料理店が日本初進出した「Restaurant TOYO Tokyo」もある。
この機会に、ふるさと納税お食事券「ふるさとレストラン」を利用して、ふるさと納税で素敵なレストラン体験をしてみては。
「ふるさとレストラン」WEBサイト:https://chefmee.jp
(さえきそうすけ)