curiosity(キュリオシティ)は、同社が提供するARアバターアプリ「AVATAVI(アバタビ)」とのコラボレーションプロジェクトとして、体験型ARコンテンツ「POP TOY PARTY(ポップ トイ パーティー)」を企画・開発した。
ヨコタとの共同企画であり、栃木県宇都宮市にある「FKDインターパーク店」で12月14日(日)に開催されるヨコタ主催のイベント「AR(拡張現実)体験」にて「POP TOY PARTY」が登場予定だ。
自分のアバターでダンス!アバターの撮影も可能
「POP TOY PARTY」では、VRC社のフルボディスキャナーを使用して、参加者自身の全身を撮影し、リアルな3Dアバターを生成。撮影から生成まで数秒で、写真を撮るような感覚で自分自身のアバターを簡単につくることができる。
生成されたアバターは、フィギュアのパッケージのような姿でバーチャルUFOキャッチャーに登場し、ポップでカラフルな「POP TOY PARTY」の会場に転送される。
会場では、カラフルでポップなおもちゃたちと一緒にダンスパーティーに参加可能。ダンスパーティーで踊る自分自身のアバターを写真や映像に記録できる。
自分のアバターを持ち帰ることも可能
「POP TOY PARTY」では、3Dスキャンで作成した自分自身のアバターを「AVATAVI」アプリに取り込んで持ち帰ることが可能だ。
「AVATAVI」アプリでは、現実世界にアバターを出現させ、移動や拡大・縮小、モーションなどを楽しめるほか、写真や動画を撮影することができる。
イベント「AR(拡張現実)体験」について
「AR(拡張現実)体験」は、「POP TOY PARTY」のほか、床を舞台に脳トレ、フィットネス、ゲームなど、さまざまなARコンテンツを体験できるイベント。「FKDインターパーク店」の1Fイベント広場にて、12月14日(日)の10:00〜15:00に開催される。
参加費は、中学生以上1,000円、小学生以下500円、3歳以下無料となっている。
curiosityとヨコタについて
curiosityは、“Immersive Entertainment”をテーマにXR(AR/MR/VR)や新技術を活用したデジタルアトラクションなどの新しいリアル体験エンターテインメントを企画開発するクリエイティブスタジオだ。
ヨコタは、栃木県真岡市に拠点を置き、IT機器の販売やサポート・Web事業・イベント企画・プログラミングスクール運営など、多岐にわたるサービスを提供している企業。同コンテンツを手掛けたWeb事業部は、デジタルコンテンツ制作やプロジェクションマッピング、イベントの企画・運営支援を中心に、地域社会に革新的なデジタル体験を届けている。
「POP TOY PARTY」でユニークなAR体験をしてみては。
■AR(拡張現実)体験
日時:12月14日(日)10:00〜15:00
場所:FKDインターパーク店 1Fイベント広場
住所:栃木県宇都宮市インターパーク6丁目1−1
参加費:中学生以上1,000円、小学生以下500円、3歳以下無料
AVATAVI公式サイト:https://avatavi.com