LINEで順番待ちや呼び出し通知ができるサービスを開発・提供するブレイブテクノロジーは、12月16日(月)、西日本旅客鉄道の岡山駅みどりの窓口に、順番待ちサービス「matoca(マトカ)」を導入した。
「matoca」について
「matoca」は、行列対策や3密回避対策として飲食店をはじめクリニックや自治体、イベント会場などに広く導入されている行列対策サービス。利用と同時に、LINE公式アカウントの友だちを集めることもできる。
利用者は月240万人以上、導入店舗数は約2,000件を突破した。
「matoca」の導入背景
JR西日本岡山駅では、みどりの窓口での待ち時間を利用者に有効活用してもらうため、「matoca」を導入。窓口内には椅子を複数設置し、待ち時間を快適に過ごしてもらえるよう環境を整備している。
今回の「matoca」導入により、利用者は、整理券の取得後にLINEで通知を受け取ることができる。好きな場所で時間を有効活用でき、列に並ぶというストレスを解消する。
JR西日本岡山駅には、「みどりの窓口の混雑緩和」「呼び出しと待機データ分析による、みどりの窓口のオペレーション向上」といったメリットがある。
ブレイブテクノロジーについて
ブレイブテクノロジーは、千葉県流山市に本社を置く会社。「待ち時間に費やす時間を、最高で有意義な体験にリデザインする」を目指し、いち早くLINEを活用した順番待ち・行列対策サービス「matoca」をはじめとしたプロダクトを提供している。
店舗買取業態(リユース業)やフードコートに最適なLINEミニアプリを使った新しい呼び出し通知サービス「yoboca(ヨボカ)」もその一つ。呼び出しベルの代わりにLINEを利用することで初期導入コストの削減や感染症対策に貢献する。
混雑緩和に貢献する「matoca」を導入した岡山駅のみどりの窓口を利用してみては。また、「matoca」をはじめとしたプロダクトを提供するブレイブテクノロジーに注目だ。
matoca HP:https://junbanmachi.jp
ブレイブテクノロジー HP:https://bravetechnology.co.jp
JR西日本 HP:https://www.westjr.co.jp
(ソルトピーチ)