宇津救命丸は、五臓バランスの乱れを整え“なんとなく不調”の改善を図る「宇津五疳強心丸」を、12月19日(木)より「宇津救命丸オンラインショップ」限定で販売を開始した。
創業400年超の宇津救命丸
宇津救命丸は、1597年に現在の栃木県高根沢町で創業した。以来、400年以上にわたり施薬の精神を元に「人々の心身の健康に貢献すること」を理念に掲げ、家庭常備薬を提供してきた。
同社の代表製品「宇津救命丸」は、天然由来の生薬を用いた子どもの夜泣き、かんのむし(イライラ)、食欲不振に効く薬として広く知られている。
現在では、子供用風邪薬やスキンケア用品を含む15種類以上の医薬品・医薬部外品を開発し、日本全国のドラッグストア・薬局で販売するほか、中国など海外にも輸出している。
現代人が抱える“なんとなく不調”をケア
宇津救命丸は長年に渡り、小児の五臓バランスの乱れを整える、小児五疳薬「宇津救命丸」の製造・販売を行うと共に、全国各地の子育て中の保護者に対して講演会を行なってきた。
こうした活動を行う中で、子どもだけでなく、子育てを行う保護者も心身の不調を抱えており、大人の五臓バランスの乱れを整える商品の販売を求める声が数多く寄せられていたという。
そこで同社は、「宇津五疳強心丸」を小児五疳薬「宇津救命丸」の使用経験がある15歳以上及び、“なんとなく不調”を感じ、ストレスや心身の健康不良を感じるビジネスパーソン、健康管理に関心を持つ30代から60代に向けて、「宇津救命丸オンラインショップ」限定で「宇津五疳強心丸」の販売を開始した。
「宇津五疳強心丸」は、日常的なストレス、多忙による生活習慣の乱れ、睡眠不足などに起因し、五臓(肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓)のバランスが乱れ、「心臓機能の弱まり」「寝汗」「手足の冷え」「肩こり」「不眠」「疲労感」など、具体的な病名のつかない“なんとなく不調(未病)”をケアする新商品。
心臓の働きを助ける「強心作用」により、血液循環を高め、動悸や息切れ、神経や筋肉の緊張を緩和すると共に、五臓のバランスを整え、“なんとなく不調(未病)”の改善を図る大人向けの五疳薬となっている。
日常生活を見直す機会に
宇津救命丸は、体調を崩した人に対して薬を施す「身体のケア」だけでなく、日々の生活における不安を癒し、安心した生活を営む「心のケア」を総した、心身の健康に貢献する「施薬の精神」を事業哲学に掲げている。
同社は、多忙な日常生活を見直し、根本的な生活習慣を変えることが難しい現代社会において、「宇津五疳強心丸」の服用による身体のケアだけではなく、服用時に日常生活を見直し、自らの「心のケア」を行う気づきも併せて提供することで、身体と心のバランスが整い、健康な生活を送れるサポートを行なっていくという。
“なんとなく不調”に悩んでいる人はチェックしてみては。
■宇津五疳強心丸(第二類医薬品)
販売名:回春仙
効能:(軽度な)心臓病、立ちくらみ、立ちくらみ、心悸亢進、腹痛、気付、盗汗、胸腹の痛み
用法・用量:通常大人1日1回1粒(ただし、症状により服用) なお、毎日1~2粒連続服用してもよい。(1)定められた用法・用量を厳守すること(2)かまずに服用すること(3)15歳未満の小児には服用させないこと
価格(税抜):7粒 2,100円、30粒 8,400円
宇津救命丸オンラインショップ:https://www.uzukyumeigan.shop
(オガワユウコ)