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「インスタント 飲むアサイーボウル」新発売。水に溶かすだけのドリンクスタイル!


「ポンパドール」ハーブティー、「クレイジーソルト」「茶語(Cha Yū)」「ティーブティック」を手がける日本緑茶センターから、Z世代を中心に再燃している「アサイーボウル」ブームに着目した新商品「インスタント 飲むアサイーボウル」が、4月4日(金)より発売される。

同商品は、入社1年目の若手社員が開発を担当し、トレンドに敏感なZ世代ならではの視点を生かした商品だ。

カフェで人気のスイーツを自宅で手軽に

アサイーボウルは2010年代に「スーパーフード」として注目され、近年は韓国の「カフェ文化」の影響も受け、Z世代を中心に人気が高まっている。その人気を受け、水を注ぐだけで手軽にカフェのアサイーボウルの味を楽しめる商品が誕生した。

Instagramでは「#アサイーボウル」の投稿が30万件を超え(2025年3月現在)、さまざまなアレンジが楽しまれている。フルーツを盛り付けたカラフルな見た目と、アサイーの風味が特徴だ。


アサイーは、ブラジルを原産とするヤシ科の植物。大きく成長すると25mもの高さになり、ブルーベリーよりひと回り大きい黒紫色の実をつける。

ポリフェノールや鉄分など豊富な栄養素を蓄えていることからアマゾンの先住民の貴重な栄養源として食されてきた。現代では「スーパーフード」と呼ばれ人々の美と健康を支えている。

冷たい水ですぐ飲める点をアイコンで訴求


「インスタント 飲むアサイーボウル」561円(税込)は、アサイーの特徴的な色合いをイメージした紫をメインカラーに採用し、中央にはアサイーボウルとひと目で分かるようシズルを大きくあしらい、ターゲットである10代〜30代の女性に好まれるようなポップ調のかわいらしいデザインに仕上がっている。SNSで映える見た目のアサイーボウルが、そのままパッケージになったような印象的なデザインだ。

シンプルながらも目を引く鮮やかな色使いと親しみやすいイラストは、商品棚でも一目で見つけられるよう工夫されており、カフェカルチャーやトレンドに関心の高い若い世代を中心に手に取りやすいデザインに仕上がっている。また、冷たい水ですぐ飲める点をアイコンで訴求、気軽に楽しめる商品と印象付けられるようにしている。

お菓子作りにも活用可能

通常カフェでの平均価格が1,000円以上というアサイーボウルを、シーンを問わず自宅でも気軽に楽しめるよう開発。また、アサイーボウルはフローズン状のものが多いため、食べられる時間や場所が限られていたが、水に溶かすだけのドリンクスタイルなら、いつでもどこでも楽しむことができる。

アサイーエキスパウダーにバナナとストロベリーといったトッピングフルーツの風味をブレンド。グラノーラの風味を再現するオートミールパウダー・はちみつパウダーも配合し、アサイーボウルの味わいをデザインした。

また同商品は水で溶くだけでなく、ヨーグルトやアーモンドミルクと混ぜたり、氷とブレンダーでシェイクしたりすることが可能。マフィン、フルーツサンド、ホイップクリームなどさまざまなお菓子作りにも活用することができる。なお、はちみつを含むため1歳未満の乳児には与えないこと。

商品開発担当のコメント

商品開発担当:林さん

商品開発担当の林さんは、商品開発や企画を通すときに最も苦労した点について、「アサイーボウルはアサイーピューレの他、フルーツやグラノーラ、はちみつなど、さまざまな味・食感を楽しむものなので、それらをインスタントとして再現するのは難しかったです。実際にアサイーボウルを食べ比べて、どのフルーツの味を強く出そうかなど試作品を比較しつつ調整しました。特にアサイーピューレの甘酸っぱさとバナナの濃厚な甘さ、グラノーラの香ばしい味の再現にこだわりました」と述べた。

アサイーヨーグルトパフェ

アサイーレアチーズケーキ

さらに、「(前略)朝の時間に、オフィスで、学校の合間に、アウトドアでも。さらに、ヨーグルトや豆乳などと混ぜると味わいに変化が出ます。個人的には、アーモンドミルクと合わせるとより風味が引き立つと感じます。いろいろなアレンジが楽しめるのも特長ですので、皆さんも自分の好みのアレンジを見つけてみてください」とコメントした。

人気のカフェスイーツを自宅で楽しむことができる「インスタント 飲むアサイーボウル」を、この機会にチェックしてみては。

日本緑茶センター 公式サイト:https://www.jp-greentea.co.jp

(江崎貴子)

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