
日本全国の果実農家や農業団体と取引を行い、自社工場で果実加工品の製造・販売までをワンストップで手がける日本果汁は、同社が運営する、素材や製法にこだわった商品を展開するブランド「JAPAN JUICE(ジャパンジュース)」として、国産柑橘を使用した「オランジェット」シリーズなどを、2026年バレンタインフェア期間中、全国21か所の百貨店にて展開。
2026年1月16日(金)より、順次販売開始となる。
2026年は、2025年好評を博したラインナップをさらに強化。シリーズ一番人気の「オランジェットアラカルト」は、柑橘の種類を30種類に拡大し、日本各地の個性豊かな柑橘の魅力をより一層楽しめる内容へとパワーアップした。さらに、新商品として「セレクトカンキツガナッシュ SUI(スイ)」も登場し、バレンタインギフトの選択肢が広がる。
産地の魅力を伝える商品づくりを行う日本果汁
日本果汁は、国産果実の魅力を発信することを方針に、全国の生産者と向き合いながら果実を仕入れてきた果実加工メーカー。これまでに取り扱ってきた国産果実は累計250種類以上にのぼり、果実それぞれの個性を活かした加工を通じて、産地の魅力を伝える商品づくりを行っている。
「オランジェット」について
JAPAN JUICEの「オランジェット」は、国産柑橘のピールや輪切りの果実を、砂糖とたっぷりの果汁でじっくり蜜漬けし、ダークチョコレートでコーティングしたバレンタイン商品。
産地ごとに異なる柑橘の香りや酸味、ほろ苦さを活かし、それぞれの柑橘の個性を活かすオランジェットに仕上げた。
ラインナップを全30種類に拡大して登場

バレンタインフェアの中で最も人気を集めているのが、柑橘を1種類ずつ楽しめる「オランジェットアラカルト」。2026年はラインナップを全30種類に拡大し、希少柑橘や地域色のある品種も加わる。
香りと果汁を閉じ込めたピールを、ダークチョコレートでコーティング。甘み、酸味、ほろ苦さ。それぞれの異なる風味が広がり、柑橘の個性が際立つ。食べ進めるたび、新たな発見と出会えるオランジェットとなっている。
ラインナップは全30種類で、佐賀にじゅうまる、愛媛ブラッドオレンジ、大阪堺なつみかん、小笠原島レモン、岩手北限のゆず、愛知清見、和歌山バレンシア、土佐文旦、大分かぼす、宮崎日向夏、南房総甘夏、金沢ゆず、鹿児島きんかん、広島ネーブルオレンジ、徳島すだち、神奈川湘南ゴールド、京都水尾ゆず、三重マイヤーレモン、山口ゆめほっぺ、京檸檬、埼玉越生ゆず、静岡三ヶ日みかん、熊本不知火、香川スイートスプリング、新潟佐渡みかん、福岡糸島れもん、高知ゆず、淡路島なるとオレンジ、浜松グレープフルーツ、長崎麗紅が登場。価格は459円(税込)だ。

また、「オランジェットアソート」もお目見え。異なる6種類のオランジェットを詰め合わせたアソートボックスで、価格は2,970円(税込)だ。全5種類を用意している。
新商品「セレクトカンキツガナッシュ SUI」に注目

2026年の新商品として加わるのが、「セレクトカンキツガナッシュ SUI(スイ)」。12種類の国産柑橘の果汁と果実オイルを贅沢に使用したガナッシュを、3種類のチョコレートで包み込んだ。さらに、蜜漬けした柑橘ピールを添えることで、柑橘の香りと余韻がより深まる上質な味わいに仕上げた。
セット内容は、愛媛ブラッドオレンジ、熊本不知火、浜松グレープフルーツ、香川スイートスプリング、高知ゆず、京檸檬、三重マイヤーレモン、京都水尾ゆず、南房総甘夏、長崎麗紅、大阪なつみかん、淡路島なるとオレンジ。価格は4,590円(税込)。
ブランシュブランシュやオランジェットキューブも登場
また、ホワイトチョコレートのオランジェット「ブランシュブランシュ」シリーズは、2025年のバレンタインより展開しているシリーズで、2026年も継続してラインナップする。

使用している国産柑橘は「和歌山バレンシア」と、

「瀬戸内レモン」、

「金沢ゆず」の3種類。価格は1,242円(税込)だ。

さらに、人気商品のひとつである「オランジェットキューブ」も、2026年のバレンタインでも継続してラインナップ。国産柑橘20種類の柑橘ピールを細かく刻み、ダーク・ミルク・ホワイトの3種類のチョコレートに混ぜ込んだ、贅沢なチョコレートとなっている。
6個入り(ダーク・ミルク・ホワイト各2個入り)で、価格は648円(税込)だ。
バレンタインは、「オランジェットアラカルト」をはじめとしたアイテムをお世話になった人や大切な人に贈ってみては。
日本果汁 公式HP:https://japan-juice.co.jp
(ソルトピーチ)