
大阪府大阪市住之江区のこんぶ専門店「舞昆のこうはら」は、2026年1月3日(土)~13日(火)の11日間に東京の大丸東京店 地下1階のグルメフロア「ほっぺタウン」内に期間限定出店する。
食文化と健康への貢献を掲げる昆布の老舗

舞昆のこうはら かがや店
「舞昆のこうはら」は、12月時点で大阪府下に13店舗を展開する昆布の老舗企業だ。
「たもぎ茸」など健康食材の研究開発に注力し、機能性表示食品「まるごとタモギダケ」なども展開しており、食文化と健康への貢献を掲げている。
ご飯のお供の新常識を縁起の良い「赤富士」で
大丸東京店での出店では、新年の挨拶やお年玉代わりにおすすめの人気商品「たもぎ茸舞昆」やご飯が止まらない「舞昆(まいこん)」などを販売する。
「舞昆」は、大阪府立大学との共同研究で生まれた「発酵昆布」。糖質を気にせずご飯をお腹いっぱい食べたいという声から誕生したという。今回は、新年の挨拶に最適な高級和包装「赤富士」パッケージが登場。未開封で3~6カ月と日持ちするため、米さえあれば一週間は幸せに過ごせる「美味しい防災・保存食(食のお守り)」として、お年玉代わりに贈るのが人気だそう。「舞昆」で“よろこんぶ”な一年を。
希少な「北海道函館二年物真昆布」使った商品
このほか、期間中は不漁により極めて希少な「北海道函館二年物真昆布」を贅沢に使用した商品が用意される。
「たもぎ茸舞昆」は、幻のキノコの旨みが濃厚な人気商品。「うなぎ舞昆」は、ご飯が進む贅沢な味わいで滋養強壮になるだろう。「粒生姜舞昆」は、甘口生姜で体を温める一品だ。
「極旨松茸舞昆」は、香り高いヒマラヤ産松茸を使用した見逃せない逸品。「極旨松茸舞昆」は、通常より30%増量した“まったけ祭り”増量パックが用意される予定だ。
「魔法の出汁」で胃袋を掴むプロの味に
昆布屋の意地が詰まった「出汁パック(6種配合)」も見逃せない一品。昆布や鰹節、サバ節など厳選した6種の国産素材を独自配合しており、使うだけで家族の胃袋を掴むプロの味になるよう仕上げられている。袋を破って、中身を調味料として使うこともできる。新年の取り置きに最適な「徳用12袋セット」なども用意されている。
今回の期間限定店では、炊き立てご飯で試食しながら、希少なこんぶの味を吟味できるので好みの味わいを見つけてみよう。
「舞昆のこうはら」の期間限定出店にて、人気商品「たもぎ茸舞昆」やご飯が止まらない「舞昆」などを手に入れてみては。
■期間限定出店概要
出店期間:2026年1月3日(土)~13日(火)
場所:大丸東京店 地下1階「ほっぺタウン」内
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
営業時間:10:00~20:00 ※大丸東京店に準ずる
舞昆のこうはら公式HP:https://maikon.tv
(山本えり)