
京都府京都市で京友禅技法を使用したライフスタイルアイテムの開発・製造・販売を行うSOO-ソマル-の京友禅手染め絹の指輪拭き「おふきpetit」が、「2025年度(第66回)ニッポンおみやげアワード」(全国推奨観光土産品審査会)の「グローバル部門」で「国土交通大臣賞」を受賞した。
「グローバル部門」には、菓子部門、食品部門、民工芸部門のすべての部門より選出された製品がエントリー。その中でもより世界規模で魅力を持つ製品に与えられる最高賞が「国土交通大臣賞」だ。
「ニッポンおみやげアワード」について
「ニッポンおみやげアワード」は、全国各地から観光土産品を募集し、菓子・食品・民工芸・グローバルの4ジャンルについて、食品表示法はじめ公正競争規約の遵守や、ニューツーリズムやインバウンドの観点から優秀な商品に対して、厚生労働省・農林水産省・経済産業省・国土交通省の各大臣賞、観光庁長官賞、ならびに日本商工会議所会頭賞はじめ各種経済団体会長賞が授与されるアワードだ。
同審査会は、観光土産品の育成・発掘に資することを目的に1960年度より毎年開催しており、今年で66回目。審査会に応募された土産品の中から優れたものを「全国推奨観光土産品」として推薦し、特に優れたお土産には賞を授与している。
受賞した土産品は、海外からの旅行者にもアピールできるよう「NIPPON OMIYAGE AWARD」のロゴ(NOAマーク)が使用可能となる。
また、全国の信用金庫約7千店舗のネットワークを活用した「よい仕事おこしネットワーク」が運営する「お取り寄せガイド」への掲載、ジャパンショッピングツーリズム協会とのプロモーション連携など、広報PRの支援を受けることができる。
京都でしか買えない「おふきpetit」
SOO-ソマル-の製品はすべて「京都でしか買えない」「ネットでも買えない」がコンセプト。着物と全く同じ製造工程で作られた希少性のある京都ならではの製品だ。

使用イメージ

染色風景
「おふきpetit」は、京友禅の職人が染めた絹の指輪拭き。京友禅の高い染色技術を手軽に手に取ってもらいたいとの思いを込めて手作業で作っている。

京都を訪れた人がお土産として旅の思い出をお裾分けできるよう、たとう紙をモチーフにしたパッケージで個包装した5枚をセットにして、京都をイメージさせるデザインの箱に詰めた。

着物に用いられる草花、吉祥、古典文様など多種多様なデザインを、色とりどりの生地に染色しており、色柄が豊富で組み合わせは無限。1箱ごとに柄と色の組み合わせが違うため、渡す人の顔を思い浮かべながら選べるだろう。
同製品は、絹という高価な素材の特性を活かし、実用的かつ土産として手に取りやすい価格と製品コンセプトを実現。日常生活で繰り返し使え、手元に長く残ることで、土産として贈った人と受け取った人の記憶に残るアイテムだ。
お裾分け文化に着目し、旅の思い出を共有できる伝統工芸の技術を生かした新しい京土産の形を提案している。
「グローバル部門」最高賞「国土交通大臣賞」を受賞
そんな「おふきpetit」が、「グローバル部門」の最高賞「国土交通大臣賞」を受賞。「グローバル部門」の審査基準は、商品の特色が優れている(企画性、改良、工夫等)、郷土色が豊かである、素材が優れている、技・伝統へのこだわりがあるなど7項目だ。
審査委員長は、全国観光土産品連盟の細田安兵衛会長が務め、審査委員には、元スピードスケート選手で長野五輪銅メダリストの岡崎朋美氏、女性初狂言師の和泉淳子氏、国際ジャーナリストのドラ・トーザン氏らが就任。
4部門に応募された全国274社466商品を審査し、厚生労働(菓子部門)、農林水産(食品部門)、経済産業(民工芸部門)、国土交通(グローバル部門)の各大臣賞および観光庁長官賞、日本商工会議所会頭賞など延べ61商品を選定した。
SOO-ソマル-について

SOO-ソマル-は、2016年に誕生した京友禅ブランド。“私たちが染色した生地を気軽に手に取ってもらいたい”と思い、現代生活に合わせた製品をつくっている。
ラインナップは、京友禅手染め絹の眼鏡拭き「おふき」やスマホ拭き「おふきmini」、タブレット PC拭き「okkiiおふき」などだ。
同ブランドはこれまでに、グッドデザイン賞2017受賞、おみやげグランプリ2019受賞など、多くの評価を得ている。
京友禅の職人が着物と全く同じ製法で染めた逸品!「おふきpetit」をお土産に選んでみては。
■京友禅手染め絹の指輪拭き おふきpetit
種類:約50柄
価格:2,200円(税込)
内容:1箱(5個入り)
販売場所:京都市内の取り扱い店舗
SOO-ソマル- HP:http://soo.kyoto
「ニッポンおみやげアワード」詳細:https://nippon-omiyage.com
(Higuchi)