
1946年創業の中田工芸は、「木製ハンガーを通してファッションを楽しむライフスタイルのきっかけを作っていきたい」という思いから、2月7日(土)・8日(日)・9日(月)の3日間を記念日としており、2026年はその3日間を「THE HANGER DAYS」と定めた。
これらの記念日の締めくくりとして、1本の木製ハンガーが出来上がるまでの職人の手仕事を実際に見学・体験してもらうことを目的に、「ファクトリーツアー(工場見学)」を2月14日(土)に開催する。
日本発の木製ハンガーブランド

「NAKATA HANGER」は、木製ハンガー専門メーカーである中田工芸が、1946 年の創業以来蓄えてきた技術と知識と経験を最大限発揮してこだわり抜いた Made in Japan の木製ハンガーブランド。
職人の技によって1本1本生み出されるハンガーには「ふくをかける」という想いとともに「服だけでなく幸福もかける」という願いが込められている。
現在のビジョンは「世界一のハンガーブランドになる」ことであり、ロンドンやニューヨーク、香港でイベントを開催するなど、海外へも積極的に展開している。
2024年にはイギリス王室にもハンガーを献上したり、「The New York Times」でも紹介される等の実績もあげた。
ハンガーで世界一の感動をもたらすようなブランドを日本から生み出し、利用客はもちろん、作り手や関わる人すべての人が幸せになれるようなものづくりの実現を目指している。
「THE HANGER DAYS」の見どころ
同社が定める「THE HANGER DAYS」とは「2月7日:国産ブナ材の日」「2月8日:木製ハンガーの日」「2月9日:服の日」のことだ。
見どころポイントを紹介していこう。

1つめは「木製ハンガー工場の見学」。

当日は、普段は公開していないハンガー製造工場内を見学できるほか、「マイスター」と呼ばれる熟練の職人も登場し、ものづくりの現場を間近で見ることができる。

2つめは「短編映画『The SHOKUNIN』の上映」。
「NAKATA HANGER」の成型加工を担う実際の職人の日常を描いた短編映画『The SHOKUNIN』を限定公開する。

兵庫県豊岡市の風景や暮らし、そしてハンガーづくりに込められた哲学に焦点を当てた作品だ。
3つめは「ハンガーの仕上げ体験」。

成型や塗装など、木部の製造工程を見学した後、参加者は、ハンガーを仕上げる金具(フック)の取り付け体験を行う。

また、完成したハンガーには当日限定のロゴデザインを刻印し、この日だけの特別な木製ハンガーとして持ち帰ることができる。
なお参加にあたっては、積雪のある地域での開催となるため、木粉が付いてもよい温かい格好で。
少人数制ならではの落ち着いた環境で、職人やスタッフへの質問も気兼ねなくできる。より対話を大切にした、深みのある見学体験を楽しめそうだ。
■NAKATA HANGER ファクトリーツアー2026
開催場所:中田工芸株式会社 本社(兵庫県豊岡市日高町江原92)
日時:2月14日(土)14:00~16:30頃
参加費用:無料
定員:15名まで(応募者多数の場合は抽選)
「NAKATA HANGER ファクトリーツアー2026」特設ページ:https://www.nakatahanger.com/features/the-hanger-days/factorytour
ファクトリーツアー申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDO7ISrPN7t7zi5FmQIeDYFZeOrPMfdWoOs_rGb8E8_ZQPEg/viewform
(鈴木 京)