
兵庫県西宮市に拠点を置くReverVは、3月15日(日)付で、就労継続支援B型事業所「ReverVワークス」の指定を受け、3月16日(月)に営業を開始した。
「ReverVワークス」の特長

ReverVワークス1階
「ReverVワークス」の特長は、動画編集というデジタル・クリエイティブ分野を就労支援の導入として取り入れていること。動画編集を主な作業内容のひとつとして位置づけ、デジタル分野に興味のある人が取り組みやすい環境を整備している。
動画編集の学習については、映像制作工房LACと協働し、動画教材の視聴を基本としながら学ぶスタイルを採用。未経験でも、自分のペースで学び進めやすい仕組みを整えている。
また、学習中に生じた疑問点は、Adobe認定プロフェッショナルに確認できる体制を用意。動画編集が初めての人でも、独学になりすぎず、無理なく段階的に学びやすい体制を構築し、安心して継続しやすい支援を目指す。
さらに、VTuberとして活動するスタッフも在籍し、デジタル・クリエイティブ分野への関心を持つ人が、より親しみを持って取り組める環境づくりを進めている。
「ReverVワークス」が目指すところ

ReverVワークス2階
「ReverVワークス」では、障害や生きづらさなどにより一般就労に不安のある人に対し、一人ひとりの体調や特性、ペースに合わせた支援を行う。安心して通える環境の中で、社会とのつながりや働く経験を少しずつ積み重ねられる場を目指している。
近年、動画やデジタルコンテンツ制作への関心が高まる一方で、「興味はあるが、始め方がわからない」「働くことそのものへの不安が大きい」と感じる人も少なくないという。
「ReverVワークス」では、そうした人々に向けて、いきなり高いハードルを求めるのではなく、自分のペースで学び、取り組み、少しずつ自信につなげていける支援を提供していく。
動画編集をはじめとした表現活動を、特別なものではなく、身近な学びや挑戦の入口として位置づけることで、これまで既存の働き方になじみにくさを感じてきた人にとっても、新たな選択肢となることを目指す。
また、就労継続支援B型においては、作業スキルの習得だけでなく、継続して通えることや、安心して過ごせることそのものが大切な支援だと考えている。
「ReverVワークス」は、利用者一人ひとりが「ここなら通えそう」「ここならやってみたい」と思える場づくりを重視し、地域の中で多様な参加のあり方を支える事業所を目指していく。
ReverV代表理事の中島大樹(陽色しな)氏は、「一人ひとりの可能性を大切にしながら、地域の中で新たな選択肢を届けてまいります(一部抜粋)」とコメントしている。
自分のペースで動画編集を学べる「ReverVワークス」をチェックしてみては。
■ReverVワークス
所在地:兵庫県西宮市甲陽園本庄町9-2
事業種別:就労継続支援B型
Webサイト:https://reverv.link
中島大樹(陽色しな)氏 X:https://x.com/hirosina_vsw
中島大樹(陽色しな)氏 YouTube:https://www.youtube.com/@hirosina_vsw
(Higuchi)