
サービスイメージ図
AI技術で混雑を可視化し、「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」をミッションに、施設・エリアを支えるプラットフォームを活用したサービスを提供するバカン。
同社は今年も、東京都千代田区にある千鳥ヶ淵ボート場に、行列に並ばず順番待ちができるデジタル整理券システム「VACAN Q ticket(バカン キューチケット)」を提供する。「Q ticket」を活用することで、混雑が当たり前の花見ではなく、混雑を回避した快適な桜を楽しむことが可能になる。
「Q ticket」について
千鳥ヶ淵ボート場は、デジタル整理券システム「Q ticket」の運用を2023年より開始した。4年目にあたる今年も、快適に桜やボートを楽しんでもらうために、同システムを導入する。
利用者は受付場所に設置されたタブレットから乗船希望時間を選択し、整理券を発行。整理券に記載された時間にボート受付に戻ることで、長時間並ぶことなくスムーズに乗船できる仕組みだ。
また、整理券に掲載されたQRコードをスマートフォンで読み取ることで、急な運行中止などの情報をメールで受け取ることもできる。これにより、利用者は整理券取得後、指定時間までの間を自由に過ごすことが可能になる。
「Q ticket」を導入した理由

「Q ticket」は設置場所のタブレットの操作や、専用ページへのアクセスにてデジタル整理券を発券し、その場に並ばずに順番待ちができるようにするサービスである。
メールアドレスやLINE等を登録することで、順番が近づいたらスマートフォンで通知を受け取ることができるが、今回の導入では通知機能は使用していない。
導入の背景には、桜の時期における千鳥ヶ淵ボート場の混雑がある。桜の名所でもある千鳥ヶ淵には、例年大勢の人が来場する。千鳥ヶ淵ボート場も例外ではなく、お花見目的の人などを中心に、多くの人が来場することで大変混雑しやすい状況だった。
そこで「Q ticket」を導入し、乗船待ちの時間にその場で過ごす必要をなくした。受付時間が近づくまで別の場所で過ごせるため、利便性と快適性の向上に加え、混雑を未然に防ぐ環境の実現が期待される。また、待ち時間のストレスを抑制するサポートにもなる。
さらに、導入にあたり大掛かりな工事などが必要なく、操作もシンプルなため一時利用などで活用しやすい点も、導入の決め手となった。
今年は、千鳥ヶ淵ボート場の「Q ticket」を活用し、待ち時間を有効に使ってお花見を楽しんでみては。
■千鳥ヶ淵ボート場
所在地:東京都千代田区三番町2先
詳細:https://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/koen/chidorigafuchi-boat.html
「Q ticket」詳細:https://corp.vacan.com/event
(さえきそうすけ)